これまでパパ活で100人以上の女性にご支援してきましたが、半年ほどお付き合いが続いた女性に子持ちの主婦の方がいました。
実はパパ活市場はシングルマザーも多く、なんらかの事情で普通の仕事に就けない家庭のある女性も数多く登録しています。
実際に子持ちの主婦の方に出会って長期ご支援したパパの体験談はネット上にほとんど存在しないと思いますので、主婦の方でパパ活を考えている方はぜひご覧ください。
リアルな実情を交えて本音でアドバイスしていきますね。
目次
主婦でもパパ活で稼ぐことは可能です
まず、パパ活というと女子大生や20代前半の若い独身女性が中心的に稼いでいるという印象があるかもしれませんが、最近はパパ活もかなり一般的になってきています。
私がこの記事を書いている2022年現在では明らかに30代、40代の女性登録者が増えてきています。
同時に幅広い年代層のパパも多く参戦してきているため、年齢問わず様々な年代の男女がマッチングできる状況です。
主婦でも相場はさほど変わらない
私も数多くの女性達とお付き合いしてきましたが、最年少は19歳の女子学生さん、最年長は38歳の子持ち主婦の方でしたね。
ちなみにその子持ちの方とはカラダの関係は最後までありませんでしたし、毎回のお手当ても若い方と変わらないどころか、一番多く金額を渡していました。
<参考例>1ヶ月にお渡ししていたお手当て総額の内訳
1ヶ月にお渡ししていたお手当て総額の内訳としては下記の様な感じです↓
- 交通費往復2万円(遠方から新幹線で会いに来てくれる方だったので新幹線代を支払っていました)
- レストラン食事代 2万円前後
- お手当て 平均3万円 月2~3回
- 生活費手当て 10万円/月
<総額>① ~④:約30万/月
上記の通り平均してこの主婦の方には月20~30万ほどご支援していたことになります。お子様もいらしたのでかなり支えになったかと思います。
また、この方は私のほかにもパパがもう1人いたため、地方から都会にパパ活をしに遠征のような感じで来られて1日宿泊して2,3人のパパとお会いするやり方で上手く稼いでいました。
世の中の主婦がパパ活をためらうワケ
上の主婦の方のようにカラダの関係なしでも数十万を月に数回のパパ活で稼げる努力家PJもいる中で、
「旦那や子供がいるのにパパ活なんて…」
と行動を躊躇ってしまう女性も多いようです。
そこでそのような女性達がどんな心配事を抱えているのかを下記に挙げて、それぞれアドバイスしていきますね。
①夫や子供への罪悪感を無くそう
まず、主婦層の中で一番多いのが、貞操観念が強い世代なので「他の男性から支援を受けること=家族を裏切る行為」のように感じてしまい、罪悪感からパパ活に踏み出せないというパターンですね。
お気持ちは理解できますが、その罪悪感に囚われて自分自身の心や生活が豊かでないのなら、結局は家計に跳ね返り、旦那や大切なお子さんを苦しめる結果になってしまいます。
パパ活は違法行為でもなんでもありませんので、若い世代は生活の必需ツールとして気軽にやって月に5万~10万と稼いでいるわけです。
あなたが苦労を背負い込む必要はありませんよ!
②年齢がハンデになることはない
30代、40代となるにつれて
「まさか自分なんかとマッチしてくれる男性なんていないはず・・・」
と殻に篭ってしまう女性も多いのですが、これも完全な思い過ごしです。
パパ活アプリをダウンロードして開いてみれば分かると思いますが、男性側の年齢は幅広く50代、60代のパパは当たり前、70歳過ぎの初老男性までいるんです。
そういうパパからしたら20代も40代も若さでは変わらないですよ。
逆に女性陣も40代のプロフィールもちょこちょこ見かけるようになりました。明らかに2~3年前より増えています。
ですので、年齢的なハンディキャップは考える必要はありません。
③子持ちだからといって敬遠されることはありません
また、先に書いた年齢的な問題と同様、子供がいる女性だと男性側が引いてしまうと勝手に思い込んでいる方がいますが、男性パパからするとまったくそんなことないです。
実際私自身も子持ちのお相手にご支援していましたので自信を持って言えますね。
むしろお子さんの話などされますと、”もっと生活を応援してあげたいな”という気持ちが高まりますよ。
お会いしている時にお子さんを連れてきたり旦那の影をチラつかせることって普通無いですよね。
こちらの立場からしても、デート中に家族のことなどをむやみやたらと詮索する気にもなりませんし、要はお相手が魅力かどうかが重要なのです。
むしろご家庭を持った人生経験を活かして誠実にお付き合いできれば大きなアドバンテージになります。
④スーパーでバイトするくらいならパパ活が断然コスパ良し!
私自身が主婦の方や子持ちのママ女子をご支援してきた経験があるので、上記の内容は全て実際の体験に基づいたアドバイスになります。
どうでしょう?かなりパパ活へのハードルが下がったのではないでしょうか?
特に旦那さんが働いていて+α家計の足しにしたいというのが動機の場合でしたら、時給の安いスーパーのレジバイトや事務系の派遣スタッフなんてやらずともパパ活アプリで十分生活が潤いますよ。
私がご支援していた方はシングルマザーでしたので月10~30万ずつご支援していましたが、普通に5万円程度毎月収入が上がるだけでも主婦の方でしたら助かりますよね。
時給900円のバイトで5万円稼ぐには週に3、4回はシフトに入らないと難しいですが、パパ活でしたらかなりお手当てを安く見積もっても5日もあれば稼げます。
特に労働というよりは楽しい時間を一緒に過ごすだけですから、労力としては比べ物になりません。
主婦のパパ活で気をつけたいこと
上記の4つのアドバイスはパパ活を始める前の心がけになりますが、最後に逆に主婦のパパ活を円滑に進めるために事前に心がけておいたほうが良いことはあるでしょうか?
もしそう聞かれたら自分なら下記のことをアドバイスしますね。
⑤不倫関係に陥らないこと
パパ活でよくあるのがオトナ行為といって性交渉アリのお付き合いでお手当てを上げて付き合うケースはぶっちゃけよくあります。
それ自体で逮捕されることはないのですが、旦那に気づかれて慰謝料を請求される可能性はありますので気をつけましょう。
奥さんの携帯をこっそり盗み見ている旦那はけっこういますので、スマホ画面にパパ活アプリが表示されないような工夫は必要です。
また、オトナの関係無しでも会ってくれる良パパは沢山いますので、それについてはこちらの記事で詳しくテクニックを伝授していますので、参考になさってください。
【追記】旦那の話は極力しないこと
また、こちらはコミュニケーション上の問題ですが、旦那の存在は極力お相手に気にさせないほうが得策です。
パパ活できちんとお金を払ってくれる太パパは、人間的にそれなりに仕事面で努力してきたというプライドがあるので、自分のあげたお金が他の稼ぎの少ない男に回っていると考えると、せっかくの気持ちが冷めてしまいがちです。
デート中はあくまでお相手の男性が第一の本命候補というように振る舞ってください。
【結論】パパ活に年齢や属性は関係ない
今回は主婦の場合に限ってパパ活の指南をさせていただきましたが、様々な境遇の女性をご支援してきた自分としてはあまり属性で女性を差別しなくなりましたね。
一人ひとり真剣に向き合うようにしているので、正解は無いというか、お付き合いしていく中で性格や環境が上向きになってどんどん女性としての魅力を上げていく人もいれば、逆にどんどん金の亡者になって「あれも欲しい、これも欲しい」と自暴自棄な方向へ堕ちていく女性もいます。
主婦の方やシングルマザーの方は、一応自分自身は家族という心の拠り所があるのですから、広く優しい気持ちで男性に対して接してあげてください。
年下のワガママ娘さんにはない気遣いや包容力を感じさせてあげれば、男性のほうもますます本気になってお手当ても弾んでくれるようになりますよ。
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