昨今ではパパ活が雑誌やメディアに取り上げられ空前のブームになっています。
都内の私立女子大などではクラスの半分はパパ活アプリを使ってお小遣いを稼いでいる世の中になりました。(実際にご支援している大学生から聞いた実話です)
私自身はパパ活を始めてもう何年も経っており、100人は優に越える女の子にご支援してきました。
元々家柄的に厳しい家庭で育ったことと、仕事柄硬い職種なので、パパ活を始めた当初からかなりマナーには気をつけており、初対面の女の子とトラブルになったことは一度もありません。(逆にお相手が地雷で怖い思いをしたケースは何度もありますよ)
そこで今回はパパ活をスムーズに進める上で、これだけは押さえて欲しい基本マナーとルールをまとめて伝授させていただければと思います。
※現役女子大生のミホちゃんとパパ活のマナーについて対談した『【体験談】パパ活女子を本気にさせるパパの言動・マナー5選【現役女子大生が告白】』はこちら!
パパ活は心のこもった恋愛エンターテイメント
残念ながら世間ではパパ活=売春のように後ろ指を指されることが多いのですが、私が今までお付き合いしてきた女性達は本当に普通の巷のお嬢さん達で、普通の女子大生から一般企業のOLさん、アイドルや女優の卵さんなど幅広く皆パパ活を楽しんでいます。
はっきりいってパパ活で会う女の子達のほうが、普段の仕事や合コン、お見合いなんかで出会う女性達に比べて性格も朗らかですし、良い意味でお互いわきまえて付き合っているので恋人に近い関係なんですよね。
パパ活でトラブルに遭ったというケースをメディアで見聞きしますが、それって結局男側も女側も欲望丸出しで相手に寄りかかってしまったからなんですよ。
きちんと心の通った人間関係を心がければ、なんといったってお互いに素人男女なのですから、変に拗れることは無いです。
【マナー①】初対面で相手を詮索しない
パパ活アプリでマッチングした後は、お顔合わせやランチのような軽いデートから始めるようにしてください。
いきなりホテルなどに誘う男性も最近では多いですが、それですと売春と変わりませんし、女性の方も引いてしまいます。
それに応じる女性ももちろん少数居ますが、風俗業者に当たる確率のほうが高くなり、本来のパパ活の醍醐味を味わえない結果となります。
また、初回お顔合わせではなるべく相手の素性を根掘り葉掘り聞かないことがマナーですね。
お互い言いたくない部分もあるので、見た目の印象が良くても引いてしまいますよ。
初対面で見定めるのはお互いの印象や今後のお付き合いの仕方を確かめるくらいに押さえておいた方が次回以降の約束に繋がりやすいです。
【マナー②】繁華街のチェーン店では会わない
また、待ち合わせやお会いする場所には男女共に気を遣ってください。
特に新宿や渋谷、六本木などで待ち合わせし、そのままチェーン店のカフェに入ってしまうといつかは知りやいや同級生、同僚の目に留まることになります。
自分も一度、職場近くのチェーンレストランに入ってしまい、案の定同業者に見つかり色々と詮索され嫌な思いをしました。
女の子の場合は学校のクラスや職場の女子たちに白い目で見られるのは痛いでしょうから、人ごみが多すぎる場所には気をつけるべきですね。
【マナー③】デート代は男性持ち
たまに女の子からの苦情で聞くのが、お食事代などを割り勘にしようとしたり、酷い場合ですと会計を済ませる振りをして席を立ち、そのまま帰ってしまう男性がいるそうです。
男性の方にお伝えしたいのですが、そういうことをすると運営にすぐ通報されますので絶対にやめてくださいね。
証拠は残っていなくても同じようなクレームが続きますと運営会社からマークされ最終的に強制退会処置をとられますよ。
また、女性はデートのために化粧や髪形をスタイリングしたり、男性よりもお金が掛かります。お手当てと交通費は別途ご用意するのが理想です。
【マナー④】女性側はデート内容に文句をつけない
逆に、お会いしてからデート内容に文句をつける女性が多いのは問題です。
セッティングしてもらったレストランがお気に召さないなどを口に出してしまったり、デート後にメッセージで嫌味を言ってしまうパターンもあります。
そういうのは口にしたところで何にもなりません、男性側のプライドを傷つけるばかりか、これもアプリ側に通報される場合がありますので注意してください。
特に経営者などの男性は自尊心が強く、特別なコネクションを持っている場合がありますので思いもよらない報復をされることがあります。
男女共に相手の機嫌を損ねるような言動は避けるようにしましょう。
【マナー⑤】お手当てはデートが終わってから
④の続きとして、女性側によくあるマナー違反はお手当(お小遣い)をとにかく貰いたいがために、先払いを要求することですね。
これはTwitterなどで得た情報なのでしょう、お手当を渡さずに帰ってしまうパパがいるため
「先にお手当を受け取るようにしましょう」
というアドバイスを鵜呑みにしている女の子がいます。
パパ活は売春ではございませんので、それをやってしまうと限りなく売春に近くなります。
あくまでお手当はお車代、デートにかかった餞別代という体裁でもらうものですので、必ずデート後に貰うのが鉄則です。
もしデート後に約束したお手当を払わないなどといったトラブルになったら、自分で解決せず運営に通報するようにしましょう。直接そのような性格の悪い男性とトラブルになった方が危険です。
お手当を渋るような男性とマッチングした時点で自分の脇が甘かったと諦めた方が無難です。
逆に男性側も、先にお手当を欲しがるPJ女子とは距離を置いてください。ほぼ100%後ろめたい目的を持った女性です。
そのような残念な被害を避けるためにこのブログでも情報発信しておりますので、詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
さらなるパパ活能力向上のために
ここからは基本的なマナーにプラスして、さらにより良い関係を築いていくための基本ルールを特別にお教えします。
【ルール⑥】3回目以降に再度金額交渉
パパ活で肝心なお手当のやりとりについて、経験者として男女ともに使えるテクニックをお伝えしますと、初回の顔合わせデートの段階で事細かに決めない方が良いです。
私の長年の経験上、3回目くらいになってやっと本当に信頼できる相手かどうか判断できると思います。
中には身分や年齢を完全に偽っている相手もおりまして、初回や次のデートでは見分けがつかない事が多いです。
なので、1,2回目は女性もお手当を釣りあげようとしたり、弱みを見せないことが大切。
男性側も初回から本心をさらけ出さない方が見のためです。あくまで紳士な態度で相手をエスコートしながら、女の子を見極めましょう。
3回目のデートくらいで、毎回のお手当は幾らにするか、大人行為アリにするのかどうか、信頼できる相手と本音で話し合いをすることで、お互いスムーズに事が進みます。
【ルール⑦】カカオトークには気を付けよう
また、パパ活アプリでマッチングした後、すぐに外部のSNSの方に移行してしまうのも考えモノです。
もし詐欺などのトラブルになった場合、アプリの運営を外れてしまうと解決のために介入してくれなくなります。
最初のうちはパパ活アプリ内でやり取りをするのが身を守るためには必要です。
ちなみに、トラブルになった際、運営の対応のよいパパ活アプリについては下記の記事で紹介しておりますのでぜひご一読ください。
【ルール⑧】パパの家には行かない
こちらは女性向けのトラブル回避テクニックですが、パパの自宅に呼ばれても行かないようにしてください。特に大人の関係をしたくない場合は大切になります。
たまに、ホテルデートでゆっくり個室で映画を観たりするのもアリだとは思いますが、ホテルであればもし無理やり襲われたとしても入出記録、宿泊記録から相手の身元を割り出し、警察に相談することも可能です。
しかしそれが相手の自宅でとなると警察もなかなか動いてくれません。自宅までついていく関係なら恋人同士のいざこざではないかと思われてしまうからです。
【ルール⑨】最初からオトナを提示しない。
また、これも男女ともに気を付けてほしい鉄則なのですが、最初のメッセージで「オトナはいくら」などの交渉をしないほうがいいです。
たまに女性の方から
「会ったらすぐホテルに行きたい」
と持ち掛けてくる場合がありますが、多くの場合、風俗業者か美人局です。
男の方もすぐに大人を要求してくるのは正直良パパの可能性は低いですので、女の子の方も気を付けてください。
【ルール⑩】パパ活だけに頼った生活にしない。
最後に、最も大切なことをお伝えしておきますが、いくら良パパ・良女子が見つかったからと言ってパパ活に全ての収入を預けてはいけません。
あくまで現実の生活があった上で、プラスアルファの生活を豊かにするツールとしてパパ活を活用するべきです。
これまでお付き合いしてきた中でも、最初は「この子いいな」と目をかけていた女の子がだんだんとパパ活沼にハマっていき、トラブルに見舞われるケースをいくつか目にしてきました。
逆に、普通の学生生活や仕事もしっかり続けながら、プラスアルファの目標達成のためにパパ活をしている女の子は例外なく上手くいっていますよ。
【まとめ】パパ活恋略には「心理テクニック」は不要!
パパ活を攻略するためには、スパイのような高等な心理テクニックは必要ありません。
今のところ、最低限のマナーも守れずに欲望の赴くまま身勝手に行動する男女が沢山参入してきているため、世間で報道されるようなトラブルに繋がります。
今回この記事で紹介したマナーとルールを心がけるだけでも、良い相手とめぐり合う確率は200%上がると考えてください。
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