このサイトは「パパ活は最高のエンターテイメントというキャッチフレーズ」で、パパ活の魅力を世間一般の男女に少しでも知っていただくために運営しております。
昨今、様々なメディアでパパ活が否定的に語られているのを見ますね。
しかしおかしなことに、私が体験してきたパパ活の実態は全く違うんですよね。
歴史的に見れば年上の男性と若い女性が惹かれあうのは当然のこと。世間の否定的な常識をくつがえすために日々頑張って更新しています!
【男女別】パパ活はコスパが悪い説は本当か?
今回は、誰もが気になるパパ活のコスパをテーマに絞って考察してみます。TwitterなどのSNSを覗いてみますと「パパ活なんてコスパ悪い」といったコメントを目にしますね。
↓こちらの呟きはJDさんでしょうかね?
https://twitter.com/neko__042/status/1546078497684131841
↓こちらはけっこう年増な女性のような意見ですね…
パパ活と不倫は単純に女にはコスパが悪いと思うんだよな。結婚が一番、無理なら愛人ぐらいまでにしておいた方が。責任も取らない男に女の良い時期わざわざ安売りしなくても。
— とれいC (@ugogogotracy) May 1, 2018
これらを見ますとパパ活を始めたばかりで右往左往している女の子や、ある程度年齢がいってしまい、なかなか条件のいいマッチングが出来ないミドル女性が「コスパが悪い」と嘆いているようですが…。
たしかに、
「おめかしして交通費もかけて会いに行ったのに地雷パパだった…」
「年齢を理由に交渉が上手く進まずオトナばかり要求される…」
などの失敗が続いてしまっては愚痴りたくなるキモチも分かります。
同じく男性側も
「オトナデートができると思ってお金を払ったがいざホテルに誘ったら逃げられた…」
「毎回高級なレストランやブランド品をせがまれて断れない…」
のような状況に陥ることがありますしね。
ただ、はっきり言ってしまえばそれはパパ活のコスパの問題ではなく、戦略があまかったというだけにすぎません。
パパ活よりコスパが良い出会いなんてあるの?
そもそも年上の男性と若い女性が出会うにあたり、
「パパ活アプリより合理的で、コスパがいいツールは無い」
というのが私の結論です。
女性と男性側に立って考えても、お互いのニーズがこれほどマッチした交際は他には考えられないからです。
自由恋愛ほど実はコスパ最悪な理由
例えば皆さんが1番神聖なものとしてみている自由恋愛を見てみましょうか。
先日YahooNewsでも話題になりました中国新聞のこちらの記事、「恋愛はコスパの悪い「ぜいたく品」、結婚しない若者のリアル」というものがあります。
恋愛はコスパの悪い「ぜいたく品」、結婚しない若者のリアル(中国新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/kNcz49gRDz
— けんじ (@kenji72next33) July 29, 2022
こちらを読みますと、通常の恋愛に虚無感を感じている現代人の実態が明らかになっていますね。
しかし、記事をよく読んでいきますと、
“人恋しくなったときに使うのが、スマホの通話アプリだ。
無料で30分だけ希望する年代の女性と話せる。“
というくだりがあります。結局ここでも活躍しているのがアプリということです…。
自分ではお金を掛けたくないがやはり恋愛気分は感じたいわけで、アプリの擬似恋愛に頼らざるを得ない現状があります。
つまり、そもそも年齢の近い男女同士が対等にお金を持ち寄りデートする時代は終焉を迎えつつあるということです。
擬似恋愛でも実際に触れ合える出会いのほうがいい!
その点、パパ活は擬似恋愛とは言えど、あくまでも”自由交際”という建前で交際がスタートします。
実社会ではみんな二の足を踏んでなかなか前進しない男女の関係よりも、ある程度割り切ってでもお互いが歩み寄るパパ活のほうが、結果として男女関係の発展としては早いんですよ。
ここがパパ活のコスパこそ最高にいい理由です。
例えば女性が実社会でデート代も全て奢ってもらえて、尚且つお小遣いも定額でくれる彼氏や愛人を持つことはよっぽどの美人でなければ、ほぼ不可能ですよね。
男性も一回り以上年下の美人に出会えて濃密なデートをしようと思ったら、年会費数百万の高級デートクラブに入らないと先ず無理でしょう。
ですが、パパ活ではアプリを使い倒すだけで、少なくともサラリーマンであっても、もっと言えば引退したお爺さんであっても美女とマッチすることは可能です。
女性も例え容姿に自信が無かったとしても、写真の見せ方やプロフィールの工夫次第で簡単に良パパと知り合うことができます。
男女の出会いのニーズがマッチしているのがパパ活
パパ活に限らず、基本的に女性は
「少しでも財布に余裕を持たせたい」
という本音がありますし、男性は
「できれば若い子と知り合いたい」
という欲求があるわけです。
ですが、それを会社や学校で正直にさらけ出すことは日本ではまだまだタブーとされているのです。
そのことが逆に言えば水面下でパパ活が盛り上がる理由にもなっているのですよ。
例え低収入パパでもやり方次第で清楚な女子大生さんと純粋な交際が続けられますし、不細工やぽっちゃり系の女の子が、月極めパパから定期的にすごい額のお小遣いを貰っているケースも多々あるのが真実です。(実際に何人も見てきましたから)
こんな奇跡が起こってしまうのも、パパ活アプリ上では男女の出会いのニーズがマッチしているからなんですよね!
論より証拠、
男性がパパ活するメリットは「擬似恋愛」これに尽きると思いますね↓
やっぱp活する理由って擬似恋愛気分を味わいたいからだと思います。ただやりたいだけなのなら風俗行くほうが手っ取り早いし、きっとコスパもタイパもいい。
— p活で感じたこと呟くおじさん (@p_hajimemashita) August 1, 2022
女性側もこのくらいの気持ちを持ってパパ活に励んだほうが金銭面でも上手く行きます↓
別に今の自分の状況が可哀想とは思わないのだけど、そんな状況なのにパパ活してると思われる私、めちゃくちゃコスパ悪いパパ活してそうやなって思ったのと、ぼくにはお金で買えない大切なことを教えてくれる「パパ」たちがいるから、幸せだなと思うのであった。まる。
— ほづみ (@hhhina_) November 25, 2017
【男女別】コスパ戦略実践編
それでは実際にパパ活でコスパよくお目当てのお相手に出会うためにはどういう戦略が実践できるのでしょうか?下記に男女別にまとめます。
【男性編】男性がコスパ良く活動する秘訣3選
【戦略①】検索機能を駆使してブルーオーシャンを探す!
まず男性が陥りがちなのは、アプリを開いて表示されている美形の女の子に手当たり次第メッセージなどを送ってポイントを消費するケース。
いいね!を送りまくっているとポイントがすぐ無くなり追加で課金が発生してしまいます。
もし“コスパ良くパパ活で深い関係に!”と思っているのでしたら、いきなりアプリ上級クラス層の中に飛び込むのは危険です。
アプリ内にある「検索機能」や「フィルター機能」を使いこなすほうが得策ですよ。
一例を挙げますと「登録順に表示する」という機能。
これを使えば、新規に登録したばかりの女子会員さんから順に表示されるようになり、お手当ての金額をガツガツ要求してこない清楚なパパ活女子と出会う確率が格段に上がります。
プロフィールをきちんと読み込み、メッセージのやり取りをおろそかにしなければ、そもそもお手当て目的じゃない女の子もいたりします。
当サイトこちらの記事でパパ活女子の実態をデータ化してありますので、ぜひご覧ください↓
【戦略②】コスパ良いかどうかは見かけじゃなく○○?!
次に、コスパ的にいいかどうかと見た目は100%相関関係があるわけではないので、きちんとプロフィールやメッセージ上で人間性を見極めることが大切です。
例えば清楚そうな女子大生でも、
「余裕のある男性待ってます」
「お手当てくれない男性は来ないでください」
などと書いてある子もいますので、こういうのは相手にしない方が身のためです。
やり取りを開放できても無駄にポイントを消費してしまうのがオチなので。
また、最近の傾向として
「ゆっくり関係を深めていきたいです」
といったプロフィールも要注意ですね。
一見性格が清楚に感じる文章ですが、「オトナ(性行為)ができるかも!?」と男性側に気を持たせておいて、実際は関係を深める気など全く無い知能犯的な女子が多くなりました。
本当にコスパ良く清楚だったり、可愛げのあるP活女子はもっと簡素なプロフィールだったりしますね。
なのでメッセージやり取りの中で、じっくりお相手のことを理解する必要があります。
何気ない一言に現れてくる人間性をキャッチできるかどうかで勝敗が分かれてくるわけですよね。
【戦略③】顔写真のない女の子に積極的にアプローチ
そして男性が見落としている大きな点は、プロフィールに顔写真を載せていない女の子にも良い子がたくさん埋もれていると言うことです。
顔写真を載せていない理由はいくつかあるのですが、単にその子が容姿に自信が無いからではありません。
「学校で友達にパパ活がバレたくない」というマジメな性格を持つある意味常識的なパパ活女子もいるのです。
写真がある美形女子などは一日に30~50人の男性からアプローチがあることもザラで、そもそもマッチしない、マッチしても強気でお手当交渉をしてくる傾向にあります。
写真がないとアプリ運営側からはマッチ率が低くなる(=男性側の課金に繋がらない)ため、トップページでオススメ表示される回数が少なくなります。
ですので、比較的にアナタのために時間をとってメッセージやり取りする余裕ができるのです。
デート代やお手当てをなんとか抑えたいといううコスパ男性にもチャンスが生まれてくるのはこういうブルーオーシャンな場所なのです。
【女性編】コスパを上げる女子の戦略3選
それでは次は女性向けのコスパ戦略を紹介していきます。
【その①】メッセージの段階でお手当を確認する方法!
まず、初回のお手当てをきちんと確保するため、メッセージを工夫することでお手当ナシパパを回避できます。
まず、最初の一文から
「私はお顔合わせでもお手当いただける方のみお会いしています」
「お手当ては○○で考えていますがこちらの額でいかがですか?」
のように直接的な言葉でぐいぐい訊いてしまうのは実はNG。パパ側の心証としては最悪です。
サポート心のあるパパはけっこう繊細な性格をしていることがありまして、これだと一気に男性側が現実に引き戻されて冷めてしまいますね。
メッセージの段階では特に自分はどんな女の子なのかをお相手に”勝手に”妄想させることが重要です。具体的なメッセージの送り方としては、
「お会いする時はどんな服装が好みですか?」
「お仕事後にお会いしてもお疲れではないですか?」
など女性側が気を遣ったり、労力を割く気持ちが伝わるようにきちんとメッセージを送ると男性側の反応が一気に変わってきます。
「自分のために考えてデートしてくれる子かもしれないな!」
という気持ちから男性心理として「お手当をきちんとお渡して独り占めしたい」と期待感が芽生えてくるわけです。
しばらくやり取りを続けた後に
「お食事等は豪華でなくていいですので、良ければお手当て代としていただけますと嬉しいです」
と相手のお財布を気遣う素振りを見せながら、お手当てを確約させれば最高の流れになりますね。
「コスパ悪い!」とSNSで嘆いているパパ活女子を見ると、結局パパのことを1人の人間として見ていない事が分かります。
一度に何人ともやり取りをして適当な会話になっていたり、お金の項目だけ相手に伝えるようなコミュニケーションですと良パパは遠のいていきます。
【その②】お手当は後払いに徹するほうが吉
また、いくらお手当てをしっかり貰いたいからと言って「お手当て先にもらえますか?」と言ってしまうと男性側は嫌悪感を抱きますよ。
上記の項目で書いたとおり擬似恋愛としてのパパ活に臨んでいるので、風俗のようにお金を要求される行為はパパのモチベーションに逆行してしまうからなんですね。
キャバクラやラウンジですら、会計は後になりますよね。でしたらパパ活はなおさらです。
実際に私自身も先払いを要求してくる女性と2度と会いたいとは思いませんね。
そもそもそういうタイプの女性はお金を受け取ったらもう安心してしまい、その後のコミュニケーションをおろそかにする方が殆どです。酷い人になるとその場でアプリをまた開きだして、次のお顔合わせを決めようと他のパパとやり取りを始める方もいまして、あきれてしまいました…。
そういう地雷女子とアナタが間違われてしまっては、結局損するのはご自身になります。
今はアプリに女性のレビュー機能がついていることが多いので男性からのクレームが多くなると、マッチング自体がしづらくなり、嫌なパパとしか出会えなくなります…。
【その③】お手当てを高めてもらう会話術
3つ目に、男性側の心理としては、自分の渡したお手当てをムダ金にしたくない気持ちがあります。
特に太パパと呼ばれるような経営者クラスになると、投資の経験やお店、医院の経営をしていることから逆にお金の使い道に厳しいのです。
ですので、
- なぜ自分がパパ活をしているのか
- お手当てはどんなことに使うのか
をきちんとパパに説明できるようにしておくことが、良パパにサポートを受ける上で非常に大切です。
例えば学生さんでしたら
「奨学金の返済のためにお手当てをあてています」
「進学のために自分でお金を貯めようと思っています」
などの会話がスッとできるようであれば合格です。
男性側も「きちんと援助しないとこの子は振り向いてくれないだろうな」という気持ちになるので、軽い気持ちで相手にできなくなりますね。
「脱毛サロンに通いたい」「ブランド品が好きで」
などが本音だったとしても言わないほうが身のためですよ。
【結論】パパ活は人対人とのコミュニケーションを磨くチャンス
今回は男女共にパパ活のコストパフォーマンスを上げる心構えやテクニックをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
パパ活の場合は、いわゆる純粋な男女の恋愛マニュアルとは少し違う戦略が必要となってきます。
結婚を目的としたマッチングアプリとも全く違いますね。
結局のところ男女で目指すニーズ(欲しいもの)が絶妙に違いますので、そこを理解したうえでお付き合いをしないとすれ違いが起こります。
「パパ活はコスパが悪い!」とSNSで愚痴を吐いている人を見ると、ほぼ100%のケースで自分自身を客観視できておらず、”ただこちらの欲望を呑んでほしい”というクレクレ君状態になっているんですよね。
私自身これまで100人以上の女性にご支援してきた身として、そういうお相手を見る度に、
「まだまだコミュニケーションの真髄が分かっていないんだろうな~」
と可哀想に思ってしまいます。
コミュニケーションは少しの心遣いで磨くことができますし、相手の反応がすぐに変わってくるので効果が見えやすいです。
ぜひ今回の記事を参考に、良パパ、良女子と出会う近道になさってくださいね!
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