このサイトではコスパ良くパパ活を楽しむための秘策をお届けしております。
今回の記事では男性が最も苦労する”プロフィールの書き方”についてまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
プロフィール書き方を見本例文付きで大公開
プロフィールを制する者はパパ活を制する!?
特にサラリーマンの方ですと、自分のペースでアプリをゆっくり吟味する時間が取れないのが悩みですよね。
仕事をしながらアプリをチェックしようものなら上司や同僚に白い目で見られてしまいます…。
ですので、そもそも登録してもアプリをほったらかし、写真もプロフィールも殆ど何も書けていないケースが多いです。
せっかくアプリに登録したとしても、それだと一向に良質なパパ活女子とマッチングすることは出来ませんから、「せっかく月会費払ってもこんなもんか…」と意気消沈してしまい、辞めてしまう方が多くいます。
プロフィールに力を入れていませんと、アプリ運営側からも信頼性の低いアカウントと判定されてしまいますので相手方のアプリ画面に表示されにくくなり埋もれてしまいます。
(さらに負のループですね)
この記事に沿って30分でも良いので時間をとって、プロフィールを見直してみましょう!
男性の場合、写真よりもプロフィール文が目立っていることの方がマッチ率に大きく関わってくるので、毎月運営側に支払う軍資金をムダにしないためにもここで差をつけたいですね。
女性側はアナタのプロフィールの○○を見ている!?
よくマッチした女性から男性側のアプリ画面を見せてもらうのですが、正直多くの人が
「さすがにこれじゃマッチしないだろう…」
というような内容のプロフィールを載せています。
男性の場合は、見た目より属性や人となりが重要になってくるわけですが、そのためにはある程度の情報を開示しないと差別化が出来ないんですよね。
でも男性の本音としては
「なるべく初回からホテルデートに持ち込みたい」
という感じですから、とりあえず少しでも金持ちアピールをしたり高価な小物や車の写真だけ上げて余裕ある生活を演出していたりします。
ですが、最近のパパ活女子達は目が肥えているのでそういう小手先のテクニックではもう反応しなくなっています。
では実際のところ、彼女たちは男性側のプロフィールの一体どこを見ているのでしょうか?
パパ活でチェックされるプロフィール項目3選
パパ活のお相手が気にする点を下記にまとめてみますと大きく分けてこの3つですね!↓
- 職業やキャラクターに偽りが無いか?
- お手当てを払う意思が明確か?
- オトナ目的かどうか?
冒頭に30分でもいいから時間を取ってプロフィールを書きましょうと述べましたので、最低限の項目に絞りました。
ですが上の3項目すら全く意識して書かれていないプロフィールが殆どですので、これさえ憶えれば一気に差を付けることが出来ますね。
一つ一つ解説していきますのでぜひ目を通しましょう。
【その①】職業やキャラに偽りがないように書く!
最近では少しずつ男性の間でもパパ活が認知されてきましたので、いわゆる詐欺師や業者もアプリに入り込んでくるようになってしまいました。
※実は女性の詐欺師も過去に一度だけ遭遇したことがありましたが、こちらの記事で詳しく紹介しています
女子からすると、お手当てをもらえないどころかお金を騙し取られたら堪りませんから、詐欺パパや業者パパを1番警戒しています。
内容によっては無理やりホテルに連れ込まれるよりも痛手ですからね。
ですので、年齢と職歴があまりにもかけ離れていたり、年収の欄と写真の人物像の雰囲気が違いすぎるなど、少しの違和感にも敏感に気づかれてしまいます。
サラリーマンの方でしたら、もちろん役職があれば記載したほうがいいのですが、それと年収が釣り合わないようでしたら年収は書く必要ありませんよ。
また、明らかにスーツを着ていそうな職業なのに写真ではカジュアルな服装の写真しか載せていないとか、その逆も警戒されてしまいますね。
【その②】支援する意思をどことなく表示する
また、お手当てを少なくともきちんと払う意思がある男性なのかも、プロフィールの段階から探られていると思ったほうがいいです。
パパ活市場において男性は特に「若い恋人を作りたい」という下心や恋心が先行しすぎてしまうのですが、女性側はかなり冷静です。
あなたがパパ活を通して本当の意味で愛し合えるご関係を築きたいのであれば、甘い言葉を囁くよりも金額としてご支援する意思を伝えたほうが効果的です。
とはいえ「そこまで年収的に余裕が無いよ」というサラリーマンの方などでしたら、見栄を張ることはせず等身大のご自身を見せてくださいね。
パパ活で良P女子と出会うためには金額勝負ではないです。あくまで最低限のお手当は用意しますが、それ+α人間的な献身ができるほうが大切です。
ですので、きちんと男性として女性のために何かご支援したいという気持ちを書くようにしてください。
【その③】オトナ目的のパパかどうか?
また、”オトナを望んでいるパパかどうか”こちらも清楚系パパ活女子が最も気にしている項目になります。
よく、プロフィールで
「食事は○○円、オトナは○○円~」
と記載している男性がいますが、それですとお相手になるのはプロっぽい業者女子のみになるだけですね。
性格の良い普通のお嬢さんは直接的なオトナのやり取りはメッセージ上では残しませんから、男性側もプロフィールで匂わせないほうがいいです。
相手とのコミュニケーションの中で探りを入れたほうがいいです。
会ってからオトナOKと打ち明けてくる女子もいる
私の経験上でもお顔合わせしてみてから、
「大人の関係でもよろしいでしょうか?」
と女の子の方から打ち明けてきた女子大生さんが多かったです。
OLさんよりももっと若い世代の清楚な女子にこのタイプが多かったですね。この世代はパパ活という言葉がもう一般化していて同級生にも見つかりやすいのです。
学校で噂になるとマズイので不特定多数のパパに少しずつお世話になるよりも、1人か2人のパパに内密に会って欲しいと思っているわけです。
良心的なパパに対しては身も心も開いてくれますが、最初からカラダ目的が前面に出ているようなパパのプロフィールに対しては見向きもしてくれません。
具体的なプロフィール例文3選
ここまでで、女子のニーズや心理を理解してプロフィールを工夫することの重要性を理解いただけたと思います。
とはいえ「実際にどう書けばいいの?」というお悩みもあると思いますのでこれからは実際の例文を紹介していきますね!
【例文①】職業や自分のステータスで「イメージ」させる!
まずは自分を具体的にイメージさせることが重要です。
職業やステータスを具体的に書くことができれば、お相手も勝手に妄想を膨らませてくれます。単に”会社員です”だけではない一言を加えてみましょう。
かといって「私は株式会社○○勤務」というように個人情報を書けと言っているワケではないですよ!
例えばそんなに自分はエリートじゃない、自慢できるほどの経歴ではないということだったとしても、
「渋谷で働く会社員、泥臭く営業一筋で頑張っています。」
など、働いている姿がなんとなくイメージできればOK!
職業や経歴を盛ってしまいますと、結局お顔合わせ以降にお相手の要求に合わせられなくなってしまいますので、正直に書いたほうがいいです。
それよりも誠実さが伝わる書き方に徹しましょう!
具体的な参考例文①
はじめまして
人を楽しませるのが生きがいの○○と申します。
渋谷で働く会社員、IT系の会社で泥臭く営業一筋で頑張ってます。
仕事柄初対面の人と打ち解けるのが早く、
口下手な方でもリードできますのでぜひ声かけてください!
お手当の額は希望に添えるよう頑張りますので、一度お顔合わせしましょう。
【例文②】ご支援できる男性と安心感を伝える!
次に、上の女性心理でもご紹介したとおり、「きちんとご支援してくれそうだな」と思わせるためには何を書けばよいでしょうか?
そこはラブレターのように”心を込めた文体”であるだけではなく、相手が求めているニーズにマッチしているかのほうが書き方として正解です。
具体的にはご支援して”どんな女性に成長して欲しいのか”、”どんな将来を手に入れて欲しいのか”を書くのです。
例えば
「経営者ではないですが、きちんとご支援したいと思っています」
「なるべく長くお付き合いして夢を叶えてあげたいと思っております」
とか、金額を表示しなくても誠実なお気持ちが届くように書くことは可能ですよね!
この一言があるかないかで印象がガラッと変わってきます。
もっと具体性をもって
「大変な時代ですが、お付き合いを通して学業に専念していただければと思います」
というようなお相手の人生設計を提案するような一文があれば、一気に相手も引き込まれて、マッチングする確立が高くなりますよ!
具体的な参考例文②
こんにちは
経営者ではないですが、教育関連の企業に勤めてますので、人を応援することが大好きです。
一度きりのやり取りではなく、
なるべく長いお付き合いをして夢を叶えてあげたいと思っています。
目標を持ってお勉強されている方の相談にも乗ってあげたいですね。
大変な時代ですが、お付き合いを通じて学業に専念していただけるよう努力いたします。
【例文③】ヤリモクパパと思われないために安心感を持ってもらう!
また、いきなり大人の関係を求めるようなヤリモク男性ではないという安心感を持ってもらってからでないと安全なパパ活恋愛は発展しませんよ。
男性の場合は基本的に性欲が透けて見えるケースがほとんどで、プロフィールやメッセージの段階で露骨に見せてしまってるのが、上手くいかない最大の原因です。
また顔写真や情報が空欄なのに、メッセージでは「オトナ希望」とだけ送ってしまうパターンも多く、そういうやり方では風俗あがりの業者女子しか寄ってきません。
パパ活に常駐しているのは普通の女子大生さんやOLさん、若い主婦のお姉さんですから、夜の王的なイメージを持たれてしまいますとサラリーマンパパにとっては不利です。
どうしてもオトナがしたい!という気持ちが強くても、
「はじめはお茶でもしながら徐々に関係を深められればと思います」
くらいに、プロフィール上だけでも紳士を演じるのが成功への近道となります。
冷静に考えれば、男女の仲は余裕があると見せられたほうが勝ちですからね。
具体的な参考例文③
はじめまして
○○系の仕事をしている40代独身のサラリーマンです。
結婚願望がありませんので、娘のように応援できるお相手を一人探しています。
お茶・お食事のみでも構いません。
一度お会いして、お互いのフィーリングを確かめ合えればと思います。
なるべくご希望に添えるようなデートプランを考えます。
メッセージは必ずご返信しますので、ぜひ気軽に話しかけてください!
【結論】たった30分の気遣いが圧倒的なマッチング力を生む
いかがでしたでしょうか?
私はかつてマッチした女子から男性側のプロフィール一覧の画面を見せていただいたことがありますが、プロフィールをきちんと書いている男性は1割にも満たなかったですね。
殆どの男性は
「有料でお金を払っているんだから後はアプリがやってくれるだろう」
という慢心があるのが現実。
逆に言えば、最初に少しの時間をかけてプロフィールを工夫することで、そのあとの快適なパパ活ライフが手に入るわけですから、今すぐ行動に移すべきだと思います。
ぜひ上記の3点をしっかり頭に入れて、この記事を参考にしながら真似でもいいので自己紹介を書き上げてくださいね!
プロフィールが書き終わったら、次はマッチングまでの極意を紹介している記事がありますのでこちらをぜひご覧ください。
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