【現役太パパが暴露】会わないパパ活の実態は○○だった?体験談を交えながら本音で解説します

最近google検索やTwitterで「会わないパパ活」というワードを目にするようになって来ました。

謳い文句は・・・

  • 「コロナ禍で直接会うのを嫌うパパが増えた」
  • 「パパ活の相場は30万だけど会わなくても10万」

というような内容ですね。

実はこれ、かなり怪しいんじゃないかと思って色々調べてみました。

私自身パパ活アプリを通して知り合った女の子に月50万以上はご支援していますが、全く会わないパパ活というのを聞いたことが無かったですし、メールやLINEのやりとりだけで10万円稼ぐための具体的なパパ活ノウハウが全く見当たらないんですよね。

当ブログではパパ活を通して健全に豊かな人生を築くためのノウハウを紹介することをモットーにしていますので、実際に経験した太パパとしての視点から、”会わないパパ活は可能なのか”を詳しく解説していきます!

これって「チャットレディ」の案件ですよね?

会わないパパ活を紹介している記事を見ると、以下のパパ活アプリからお相手を見つけるようにとありました。

  • ワクワクメール
  • モコム
  • ミントC!(Jメール)

上のアプリを見ますと、どう考えてもパパ活アプリではなく昔からある古参の出会い系メールじゃないかと思うのですが・・・

要はメールのチャットレディや配信チャットレディの仕事を「パパ活」と称して新規の登録者を集めているだけなんじゃないでしょうか。

【チャットレディとは】

チャットレディという仕事は昔からあって、具体的には・・・

パソコン・スマホで出会い系サイトに登録し男性顧客に対してメールで擬似恋愛を演出したり、ライブチャット会社が運営しているサイトに出演をして、男性と1対1もしくは複数の男性と同時に会話をするのがメインのお仕事です。

お給料として男性側が払った会費や通信料の一部を払ってもらえる仕組みとなっております。

こう聞くと今流行のインスタライブやツイキャス、LINEライブの延長なのかなと感じて、一見簡単に誰でも出来そうに見えますよね。

【実態】チャットレディは重労働

ですが、料金体系や運営会社の関係者が中身を語っているサイトを見ると、誰でも簡単にできる仕事とはとても思えないんですよね。

アダルトチャット以外は普通のバイト並みの収入

いくつかの信憑性のありそうなサイトを見てまとめてみたのですが、稼げる料金は下記の通りです。

  • 【アダルト系】時給:2,000〜7,000円前後
ログイン時間ログイン日数月収の参考例
1〜2時間週3(12日/月)約20万円
6〜8時間週5(20日/月)約90万円
  • 【ノンアダルト系】時給:1,000〜2,000円前後
ログイン時間ログイン日数月収の参考例
1〜2時間週3(12日/月)約5万円
6〜8時間週5(20日/月)約10〜30万円

結局、アダルトチャットで性行為を妄想させるような言動で視聴者の滞在を伸ばしたり、不特定多数の視聴者を集められれば時給が数千円~に上がる仕組みです。(中には万越えするトッププレイヤーもいるようですが)

普通に会話チャットするだけでは時給1000円~2000円というところ、広告のうたい文句のように10万円稼ぐとなると、毎日6時間以上、週に何回も勤務する必要がありそうですね・・・。

すくなくとも昼間真面目に学校に通う学生さんやフルタイム勤務のOLさんが空いた時間にやるような仕事ではなさそうです。

チャット系の仕事の人気が下火になっている原因

実はこういう古くからあるメールチャット及び配信チャットの仕事は年々参入して稼ぐのが難しくなっています。

LIVE配信アプリの台頭

皆さんもすぐに思いつくと思いますが、ここ数年で視聴者が投げ銭をして稼ぐLIVE配信アプリが台頭してきました。つまりチャットサービスとやっていることが被るんですよね。

LIVE配信アプリの方が男性側からすると明らかにコストパフォーマンスが高いですから、まだ視聴者の少ない新参ライバーの配信部屋に入り浸って100円とか500円とかを投げ宣すれば、ほぼ1対1のライブチャットと変わらないお喋り体験を受けられてしまいます。

女の子側が稼ぐためにじゃあ差別化をしようとすると、まぁアイドル並みに可愛ければ別ですが、そういうLIVE配信アプリ内で禁止されているアダルトチャット配信をしなければいけないわけで、普通のパパ活女子にはハードルが高すぎますよ。

画面のスクリーンショットが流出?!

また、PCやスマホになると男性側はまず間違いなくスクリーンショットで画像保存してますから、それが流出するリスクは避けられないでしょう。

個人的にはそんなの気にしてるような社会では、もはやないのかなと思いますが、職場や学校で出回ってしまうと支障をきたす女の子もいるでしょうね。

メールだけのチャットはもっと相場は低いでしょうから、収入を得る労働時間を考えたら普通のバイトと変わらないですよ。

普通のパパ活アプリで「会わない」方法はあるのか?

いわゆる

などのパパ活アプリを通して「会わないパパ活」を出来るかというと、かなり難しいと感じますね。

そもそもパパ活アプリやサイトのキャッチコピーって「出会える」ですからね。「知り合える」「画面越しに話せる」という需要とは考え方が間逆です。

良パパと関係性を築いてから「会わない」方法はある!

しかし、私自身の実体験ですが、実は現在お1人だけ”1ヶ月全く会わないで数万円のご支援”をしている女の子がいます。

その方とはマッチングしてから約1年になりますが、最初の数ヶ月は月に一度会って5万ずつお渡しする関係でした。

しかしその後、いわゆる”ギャラ飲み“にも手を出してしまい、なんと悪い経営者に薬を盛られて襲われそうになり精神的に不安定になってしまったんです。

ぶっちゃけギャラ飲みは本当に無法地帯でして、深夜に酒癖の悪い社長陣(IT系起業家が多い印象)に呼び出されてテキーラを一気飲みさせられるなど、内容がハードなものが多いです。

あれだけ世間で問題となってるのにも関わらず今でも「金払ってやってるんだから何やってもいい」的な雰囲気があるんですよ。

なので、現在は” 会わなくても生活をご支援させていただくかわりに、夜仕事を辞めて心の状態を回復させてね”という約束にしています。

月に3,4回LINEの短いやりとりをして数万円ですから、チャットレディーとは比べ物にならない高コスパだと思いますよ。

その子からも感謝されて、私自身ももっと稼がないとな、と仕事への励みになっています。

【結論】要はパパとの信頼関係を高めることが重要

上のケースは少し特殊ですが、パパ活で心から仲良くなったパパでしたら、女の子の生活事情とかもかなり親身に考えてくれるんですよ。

そこが100%割り切りのメールチャット業務やギャラ○○系の夜仕事とは決定的に違う点です。

ですので、楽に月収○○万という甘い謳い文句だけに踊らされるのではなく、どうしたら会わなくてもお相手のハートをつかめるか、その男性にとって何か他のメリットをあげられるのかを考えて、自分を磨いたり試行錯誤して欲しいですね。

それで女性としての魅力を高めて、将来的にもっといい仕事をゲットするとか本当に玉の輿に乗るとかそういう方向へ向かうべきです。

やはり、
「最小限の時間で高単価に稼ぐには本来の”会うパパ活”が基本、その延長線で会わなくても気にかけてくれる良パパを探す」

これが王道だと思います。

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papanet
デート人数100人を超え、年間支援額は500万以上。アプリ内ではVIP会員認定。芸能人やアイドルも含め、常時4,5人程度、お付き合いしています。 パパ活は売春ではなく、心の通った大人な男女のの嗜みです。支援する側もされる側も、お互いの人生を豊かに彩れる貴重な機会です。 近年のブームでパパ活市場の治安悪化に懸念を感じ、安全に楽しめるための情報発信が必要だと感じブログを始めました。