パパ活アプリでなかなか好みの女の子とマッチしないと嘆いているパパ向けに、この記事では誰でも出来る具体的なテクニックを紹介していきますね。
第一印象で最も重要になってくるプロフィール写真について解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
パパ活アプリで写真が重要なのには理由がある!
そもそも男性側が会費を払ってアプリに登録しているのに、なぜこちらが写真を乗せる必要があるのかという素朴な疑問を持つ男性もいるかと思います。
そこでパパ活アプリ内での写真の重要性を一度おさらいしておきましょう。
普通の女の子と出会うためには写真が必須!
まず、改めて自分に問いかけてほしいのですが、あなたがわざわざパパ活アプリを選んで女の子と出会いたい理由って、やっぱり普通の若い子とデートしたいからですよね?単に美女と○○したいだけなら高級なデートクラブや風俗の方が楽です。
でも、本当の恋人に出会うような自然な流れで深い関係を結べてしまうのがパパ活にしかない魅力ですし。
でしたらあなたがアプリ内でマッチしないといけないのは、本業のキャバ嬢やホステス業の傍らパパ活しているプロ系女子ではなく、普通の女子大生やOLさんなはず。
一般的な常識と貞操観念がある女子が年上の男性を探すときに写真が無かったらどう思うでしょうか?
「このおじさんは顔を出せない裏の理由があるのかも…」と心配になるのが普通の感覚です。
相手は安心感を写真でチェックしている!
男性がプロフィールに写真を載せるのは、単に顔立ちをアピールするためではなく“女の子にとって安全にデートできる安心感を与えるため”にあるものだと知りましょう。
女性はパパ活アプリでアイドルのようなイケメンを探しているわけではないんです。
当たり前ですが、パパ活女子に韓流スター俳優のようなオジ様が白馬に乗って現れるわけはないことも承知の上で活動しています(笑)
なので出会えるのはドタキャンや騙し行為をしない普通の男性でいいのです。
写真があることで伝わるその人柄があるので、そこで安心感を感じさせることができればマッチングまでのハードルは一気に下がりますよ。
差がつく具体的な写真テクニック
ですので、あなたが芸能人やテレビに映るような経営者なら別ですが、普通のサラリーマンや経営者、自営業者なのでしたら恥ずかしがらずに写真を載せた方がいいです。
もともと自分の容姿に自信があるオジサン世代の人なんて普通いませんから逆に言えば、少しの工夫で周りのライバルパパに差を付けられるわけです。
以前出会った女の子に頼んで、女性側のアプリ上に並ぶ男性会員の写真を見せてもらったことがあるのですが、8割がたの写真は酷いものでした。
その女の子自身も「どんな人なのかわかんない写真が多い」と嘆いていましたね・・・。
自宅のふすまや障子が背景に映っている侘しさ全開な写真から、なぜか南国のビーチで寝転んでいるオジサンの写真など(笑)、一体何をしたいのかわからない写真って多いんですよ。
つくづく男性って自己中心的な生き物だなと感じます・・・。
【テク①】デート中を想起させる背景で撮る
シンプルに考えて、パパ活ではデートに漕ぎつけないといけないわけです。
ですからそのデートがどのような雰囲気で、いかに価値があるのかを女性に連想させるべきなんですよ。
ちょっと高級なレストランの席を背景に撮るとか、大人な雰囲気のカフェの壁なんかを背に写真を撮るといいですよ。
【テク②】私服はNG
また、避けた方がいいのは完全に自分の趣味のファッションで写っている写真。
だいたい10歳も20歳も下の世代と我々の世代では流行のセンスが違いすぎて、若々しいと自負する私服を晒したところで相手の気持ちが離れていくだけです(笑)
今の若い子たちはD/Cブランドとかそういうのも全く知らない世代です。
なので、プロフィール写真にするならスーツスタイルが最も信頼を得られますが、職業柄それが出来なければ落ち着いた色のジャケットを羽織ったり、フォーマルに演出しましょう。
何度も言いますが、あなたのセンスを強調しすぎても意味がないのです、安心してお付き合いできる誠実な印象を与えるのが第一です。
【テク③】加工アプリで肌質を綺麗に
最後にオススメなのが顔写真の加工が出来るアプリです。
これで肌の開ききった毛穴を綺麗にしたり、額ののしわ等は薄く消してしまいしましょう。
「男が顔の加工なんて?! ホストじゃないんだから無理無理‼」
そう思われるかもしれませんが、もはや現代のマッチング系サービスでは男女関係なくマストなツールになっています。
以前の加工アプリは精度が悪く、男性が使うと妙に女っぽく気持ち悪い感じになってしまいました。しかし最近の顔加工アプリはかなり進化していて、男性の顔立ちも綺麗にしてくれます。
無理にイケメンになるためでなく、ボロボロの肌や疲れ切った表情、まだらに残る剃り残したヒゲなどは印象が悪いです。そういう気配りは最低限するべきですね。
ちなみに私がプロフィール作成の時に使った加工アプリは”SODA”という無料アプリでした。
こちらで毛穴だけ消しましたね。“いかにも加工したでしょ”風の不自然な顔にはならないのでオススメですよ。
写真でこれだけはやってはいけないNG写真3選!
1.高級品の自慢は逆効果
顔出ししたくないのか、高級時計や高級車だけを写している人がけっこういます。
ステータスを強調して釣ろうという作戦ですが、まずまともな女性とはマッチしないでしょうね…。なぜかというと、女性から見たときに、それが男性本人の持ち物かどうかを確認できないからです。
実際、偽者のブランド品などで惹きつけてから、詐欺行為を行う悪巧みパパも存在しまして、そういう情報がすでに出回っています。なので最近のパパ活女子はかなり警戒心を抱きますね。
あと当たり前ですが、札束などを見せびらかすのは運営からもチェックされますので絶対にやめましょう。
2.直立不動の履歴書写真
自分の写真があまりないからといって、免許書や履歴書に貼る証明写真を使いまわすのは辞めましょう。
そういうのは顔映りが極端に悪く、人相で警戒されてしまいますから。
最低でも笑顔が写っているものにして、女の子の警戒心を和らげる努力はしたいですね。
3.芸能人のような上目遣いやポーズは必要なし
また、男性の場合は自然体が基本ですから、顔に角度やポーズなどは取らないほうが無難です。
女性側のニーズはあくまで自分を応援して欲しいので、男性には美よりも普通の常識ある男性像を求めます。
実際に100人とマッチしたプロフィール写真とは?
始めは失敗?そこから試行錯誤した結果・・・
私の実例を紹介しますと、始めたときは自宅の白壁をバックに携帯で適当に撮った写真を利用していましたが、なかなか良い相手が見つからずプロ業者っぽい売春女子に何度かマッチしてしまいました。
おそらく初心者丸出しだったんだと反省して。試行錯誤しました。
具体的には表参道のカフェが並ぶ商業施設の踊り場に訪れまして、自然光で適度に光と影が出来る場所で自撮りしました。
これでデートではちょっとオシャレな場所に連れていけますよというアピールをしているわけです。
「コレ」で19歳・20代女性からメッセージが届きだした!?
その上で先ほど紹介した顔加工アプリで肌の質感だけ適度に調整しました。
さらに雰囲気的にも顔の老け度合いが緩和され、いわゆる疲れ切ったオジサン感を消しました。
さらにサブ写真として、友人とイタリアンレストランに行ったときのテーブル越しの光景をプラスしてあります。
ここまですると、19歳くらいの普通の女子大生から、20代後半のOLさんなど女性の方からも”わたしをみてね”のメッセージが届くようになりましたよ!
<まとめ> 男性側の気配りが伝わることが大切!
私は実際にお会いした時に「なんで自分とマッチしてくださったんですか?」とお相手に聞いてみるのですが、
「写真とプロフィールで誠実さが伝わってきました」
と言われることが多いです。
我々男性が健気で気配りの出来る女性にイチコロなのと同様に、女性も同じ人間なのでそういう細やかな男性側の努力に惹かれるんですよ。
第一印象がいい状態から始まるお付き合いだと相手も最初から好意を持って接してくれるので楽しさも倍増ですね。
一目で異性を惹きつけられるような容姿の才能がある人なんてオジサンになれば千人に一人ほどの確立でしょうし、そういう人はパパ活しなくてもモテますからこの市場にはいません。
なので、我々の努力次第でいくらでも上位のモテパパに勝ち上がることができます。
こういう男性の努力が報われる公平性も、他のマッチングアプリにはないパパ活アプリの魅力なんです。
ぜひ上記の記事を参考にして、相手の目線に立ってプロフィール写真を工夫してみましょう。マッチングの精度が一気に上がりますよ!
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