【女子必見】パパ活で「お手当てナシ」と言われた時の対処法&賢くお手当を貰うテクニック

こんにちは、パパ活歴3年でアプリVIP会員のトシヤです。

このサイトでは、男性読者だけでなくパパ活初心者の女性向けにも”安全で楽しい”パパ活ライフの極意を多数ご紹介しています。

私自身は去年一年間でも500万円以上パパ活に課金しており、常時4,5人にご支援している生活を続けているので、今時の言い方で言えばいわゆる大量課金勢に入ると思います。

このサイトでも男性に向けてはなるべくコスパ良くデート代を浮かして、その分女の子へのお手当てに回せるよう啓発しております。

ですが、現実には「お手当て0円」で女の子と接触しようと試みるパパもいまして、そういう苦情を何度も耳にしてきました。

(完全に男性向けの出会い系ブログなどではどうやったらお手当て無料でパパ活が出来るかという内容の記事も目にしますしね…)

今回は、女性向けにパパ活で「お手当てなし」と言われてしまった時の対処の仕方、そうならないためにはどうしたらよいのか、現役パパの視点からまとめてみました。

パパ活でお手当てをもらえないシチュエーション

まず、お手当てが貰えると思っていたのに出なかったシチュエーションにはどういったものがあるでしょうか?

シチュエーションごとに男女の心理描写に考察を加えてみましたので、トラブルが起こりやすい誤解の背景をご理解いただけると思います。

【その①】顔合わせでお手当てを断られる

こちらは女性からのクレームで一番多いでしょうね。

「お手当ては渡す」と豪語していたパパのはずなのに、いざお顔合わせしたら「必ず渡すとは言っていない」と男性側が強行に拒否してくるというパターンはよく聞きます。

女性側の言い分はこんな感じですね↓

「私、きちんとプロフィールには”お手当てアリの方希望”って書いてあるんですよ。」

「こっちは電車賃だけじゃなくってメイクや髪を整えるのにだってお金が掛かるのにタダでデートできるなんて思う男って最低!」

対して男性側から切りだされる文句はこんな風↓

「顔合わせでこんな失礼な女が来るなんて思わなかった。良い子だったらそりゃあお手当てくらい渡すけどこっちにも選ぶ権利がある。」

顔合わせはお試しなんだから、なんでこっちからお金を払わなくちゃいけないの?次回以降お金を払う価値があると思わせるのがそちらの努力でしょ?」

こうやって見るとお互いの話が噛み合ってないのが分かると思います。

女性側の心理としては、

「パパ活では女性が奢られる対象、会いたいのは男性なんだから対価を払って当然」
「女性の美は無料じゃない」

というビジネス的な気持ちが強く働いているのが分かりますね。

ですが、男性側の心理は、

「あくまでお金を出すかどうかはこちらが楽しめたかどうかで決める。」

といういわばおキモチ的な、感情的な対価としてお手当てがあると考えています。

私自身、お顔合わせでよっぽど遅刻してくるとか、喧嘩になってしまう(過去に数回ありました…)ようなことがなければお手当てを渡さないことはありません。

しかし、同じ男性として、なんとなくお手当てをケチってしまう男性の言い分にも納得してしまうところがあります。

【その②】2回目以降からお手当をケチられる

もう一つは、お顔合わせや1回目のデートくらいまではお手当を貰えていたのに、その後だんだんと男性の方がお手当をシブるようになるパターン。

女性側にとっては大変困る展開です。

「せっかくいいパパに巡り合えたのだから…」と日に日に減っていくお手当てにも妥協してしまう人が出てきたりします。

これについては上記の①と違って様々な理由が考えられますが、ざっとあげてみると以下のような原因が考えられますね↓

  1. 男性側が顔合わせで見栄を貼っていただけで実は金銭的に余裕が無い。
  2. 女性がキープ状態で、男性側には実は他に優先したいPJができた。
  3. 女性の態度やコミュニケーションに問題があり、男性側の心が離れてしまった。

どれも良くあるケースですが、①の場合は女性側にはどうすることもできない事情ですね。②③のパターンに陥らないように気をつけないといけません。

ではこのようなシチュエーションにならないよう、具体的にはどういった回避法を選択すべきでしょうか?

次の章で心理学の基礎にも触れながら、わかりやすく解説して行こうと思います!

女は理性で動く、男は感情で動く!

パパ活市場において、男女の心理状態はいわゆる男脳、女脳とは逆に働きます。

一般的に「女は感情で行動する」「男は理性で行動する」のが男女の脳の傾向と言われますが、パパ活の場合は全く逆。

パパ活市場では女性の方が理性的にビジネス感覚で行動しますが、男性は感情重視で相手と接しようとします。

ちなみにメンタリストのDaiGo氏も男女脳について「男にはデータを、女にはイメージを売れ」というメッセージで本を出してますね↓

男女脳戦略。――男にはデータを、女にはイメージを売れ

パパ活で男女脳が逆にはたらく理由とは?

上記の世間一般的な男女脳が、パパ活では当てはまりません。

ではなぜ世間では感情的と言われる女性の方が、パパ活では理性的な行動原理になるのでしょうか。

わざわざこの文章を読んでいただいているパパ活女子ならもうお分かりかもしれませんね。

その答えは何と言ってもパパ活に対する”男女の動機の違い”になります。

基本的に女性側がパパ活をする動機としては「お金を稼ぎたい」が大きな割合を占めるでしょう。

私の経験上100人中70人は”お金稼ぎに尽きる”といった感覚ですね。(実は3割の方はそうでもなかったりもしますよ)

それに対し、男性側はどうなのかをきちんと考えたことはありますでしょうか?

女性と同じく定量的な基準で「時間を潰したいから」「お金を投資したいから」というような理由でパパ活をやっているとは到底考えられませんよね(笑)

男側のニーズは女性が考えるより情緒的

女性側が「お金が足りなくて大変」と切実に悩むのと同じくらい、男性側も人生において苦しみを背負っているものです。

パパ活で1番お金を出してくれる40~60代くらいの男の私生活を想像してみましょう。

会社員でしたら、毎朝辛い仕事場に通い、職場では受付の女の子ですら自分に話しかけてくれません。

家に帰るともう関係の冷え切った奥さんと思春期で「臭い、近寄らないで」とキツイ言葉を投げ掛けてくる年頃の娘がいたり、とにかく孤独なものですよ。

例え会社の経営者であっても家族構成はさほど変わらないもので「自分は何のために生きているのだろう?」と虚しさを心に抱いている人は沢山います。

そういう男性たちの癒しの場としてパパ活市場は存在することをぜひご認識ください。(おそらくそこまで心情を吐露してくるパパは少ないですが、みなさん多かれ少なかれそうですよ)

そういう背景を知ると、世のパパ達がパパ活女子へ求めるのが”お金ではなく人間的な繋がり”になるのは女性にも何となく分かるのではないでしょうか?

そこを分かった上で男性側とコミュニケーションできるかどうかで、良パパとの遭遇率が格段に上がるのです。

お手当てを確実に掴むために女子ができること!

ここまでで男女間の心理の差を分かっていただけたと思いますので冒頭のキーワードに戻りますが、パパ活女子がお手当てを確実に掴むためにはどのような点に気をつけるべきかをまとめますね!

【その①】メッセージの段階で伏線を張れ!

まず、初回のお手当てが貰えないというパターンはメッセージでなるべく伏線を張って回避したいですね。

メッセージの最初からど直球で「お手当ては1考えていますがいかがですか?」のように訊いて来る女子もけっこういらっしゃいますが、これですとパパ側の心証は悪くなります。

上に書いたとおり情緒感がまるでなくなるので、一気に男性側が現実に引き戻されて冷めてしまい、面倒見の良い良パパだったとしても最悪の場合はそこでメッセージ終了、よくて1,2回のお試しデートが関の山でしょう。

まだそこで本音を出してはいけないのです、メッセージの段階では特に女性であることを強調しましょう。

「ぜひ気に入っていただけるよう可愛い格好をして行きますね!どんな服装がいいですか?」

など女性側が気を遣ったり、労力を割く気持ちが伝わるようにきちんとメッセージを送ると良いですよ。

そうすることで男性側も

「自分のためにそこまでしてくれるのか=きちんとお返しをしなきゃな」

という義務感が芽生えてきます。

このステップを踏むことで、男性心理として”この子にはお手当てを用意しておこう”という前向きな気持ちになるのです。

その後、

「お食事等は豪華でなくていいですので、良ければお手当て代としていただけますと嬉しいです」

という感じで相手の財布事情を気遣う素振りを見せながら、お手当てを確約させれば最高の流れになりますね。

※必ずLINEなどの外部SNSではなく、パパ活アプリ内のメッセージで履歴を残しましょう

やりとりをマメにできる人でお手当てナシはあり得ない

「お手当てナシでまたヤバイPに当たった」と毎回嘆いているパパ活女子に多いのは一度に何人とも同時進行でやり取りをしており、一人ひとりとのメッセージやり取りがおざなりになっているケースです。それですとお相手のパパも複数の女子からとっかえひっかえ選り好みしている人に当たりますので女の子にとってもリスキーになってしまいますよ。

【その②】会った時にかならずお手当てを貰う会話術

まともなパパでしたら、デートの際にお手当てを全く用意していないということはありません。(少なくともお店に入るお金は用意しているわけなので。)

「先にお手当てください」はNGワード

ですが、会って早々「先にお手当ていただけますか?」という女の子には男性側は強く嫌悪感を抱きます。

理由は上記の通り男性はキモチや心のつながりを擬似的にでも臨んでいるので、事務的にお金を要求される行為を嫌います。

「風俗やキャバクラでさえ後払いなのになんで先に払わないといけないの?」

と口論になる可能性もありますし、いったん男性の心情を損ねてしまいますと、次回以降につながりません。

上に挙げた①〜③の③のパターンに陥り、女性の態度やコミュニケーションによって男性側の心が離れてしまう結末を迎えがちです。

実際私自身もそういう風に言われてしまったお相手と2回目以降会うことはありません。

やはり会話の節々に「お金はもう受け取ったから早く帰りたい」という本音を感じとってしまいますからね。

男性からのクレームが多くなるのか、たいていそういう方はアプリ上から姿を消していきますね…。

なんのためにお手当てを使うか伝えよう

男性側の心理としては、自分の渡したお手当てがどんな風に使われるかで動機付けが変わってきますから、必ずお手当てはどんなことに使うのか、なんのためにお金が必要なのかを明確に伝えるようにしましょう。

1番効果的なのは、学業のためにお金が必要という理由でしょうね。

「奨学金の返済のためにお手当てをあてています」
「進学のために自分でお金を貯めなければいけないのに」

これで男性側も「きちんと援助しないとこの子は振り向いてくれないだろうな」という気持ちになるので、軽い気持ちで返答はできなくなります。

間違っても「脱毛サロンに通いたい」とかは口に出さないようにしましょう。

それなら言わない方がマシなレベルですよ。

1、2回で様子見て損切り

また、上記のステップを踏んで、ある程度お手当てをまじめに考えてくれそうなパパだったのに”途中からどうも毎回シブって来るなぁ”と感じてしまう場合もあります。

その場合は、パパ側で何らかの事情があることが多いですね。

上の①〜③で挙げた②に当たりますが、「女性がキープ状態になり、男性側に実は他に優先したいPJができた。」可能性が高くなってきます。

その場合、女性側が粘りに粘ったとしても逆にパパの心理状態では「めんどくさいな」という気持ちが高まるだけなので、いったん引きましょう。

ギャンブルの専門用語で損切りという概念がありますが、損が続く前に早めに切ってしまったほうが全体としては良いということになります。

とはいえ男性心理あるあるなのですが、少し距離を置かれてみると「やっぱり前のあの子の方がよかったな」と思い直してまた連絡してくる可能性も50%くらいあります(笑)

ですので、その段階で上手を取ってお手当て交渉をした方が戦略としては効果がありますよ!

【結論】お手当てはコミュニケーションの対価

ここまで読んでくださった皆様にはもうお分かりだと思いますが、お手当てをそもそも払いたくない男性に何を対策しても出ないものは出ないですから、それはメッセージやマッチングする前の段階でふるいに掛けなければいけません。

(前半に申し上げた通り、お手当てナシで会いたいという女性も一定数います。その世界はその界隈の方々にお任せしましょう)

また、お顔合わせ後はお手当てに前のめりになるのではなく、男性側が気持ちよく財布の紐を緩ませられるよう相手の心に訴えかけるテクニックが必要です。

「1時間私の時間を使ったから5000円は欲しい」というような時給換算でしか考えられなくなるとパパ活は行き詰りますし、最終的に風俗やラウンジ嬢のほうに流れていく羽目になると思います。

そうならないよう、”お手当てはコミュニケーションの対価”であるということを肝に銘じて接し方を工夫してみて下さい。

そこで得た知識と強要があれば、将来的に銀座の高級クラブにスカウトされるような妖艶な女の魅力を手にすることも可能だと思います。

ぜひこのブログの他の女性向け記事も参考に、パパ活上級者を目指してくださいね!

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デート人数100人を超え、年間支援額は500万以上。アプリ内ではVIP会員認定。芸能人やアイドルも含め、常時4,5人程度、お付き合いしています。 パパ活は売春ではなく、心の通った大人な男女のの嗜みです。支援する側もされる側も、お互いの人生を豊かに彩れる貴重な機会です。 近年のブームでパパ活市場の治安悪化に懸念を感じ、安全に楽しめるための情報発信が必要だと感じブログを始めました。