このサイトは、”パパ活こそ最高のエンターテイメント”という趣旨で運営していますが、パパ活を始めようとする時の心理的ハードルになっている一つには年齢問題があるようです。
巷の雑誌記事などを読むと女子大生や港区女子というワードばかり目に付くので、イメージとしては”20代の女子と初老金持ちオジサンの援助交際”という感じに捉えている人が多いと思います。
しかし、パパ活を長年やってきた身の経験からすると実態は全くそんなことなく、幅広い年齢層の男女がパパ活市場にはいまして、付き合い方も千差万別です。
「もう若くないからパパ活では稼げない」と思う前に、ぜひこの記事のテクニックを参考にしてみてください。
目次
パパ活に「年齢」は関係ない!
この話題に関しては最初に結論をお伝えしてしまったほうが読者の方の不安を取り除けると思いますが、パパ活に年齢は関係ないと言い切れますね。
私自身も最低年齢は19歳、最高齢は38歳の子持ちのシングルマザーまで幅広くご支援してきました。
○○才だからこう、○○才だからこう、という画一的な思考ではなく、考えなければいけないのは個々の相手のニーズにマッチできるかで、これさえ理解すれば何歳でも成功できます。
【女性編】
若ければ若い方がいいワケでもない
例えば女性の場合ですと、一般的に若ければ若いほど男性にモテるのはある程度仕方ないことです。
風俗やAV産業ですと18歳とか未成年みたいなワードがなんだかんだ言って需要があります。
しかし、パパ活市場で10代が勝っているかというとそんなことありません。
もしそうなら未成年がドカッと流入してきて、アプリの表示は今頃18、19歳の女子学生で埋まっていることでしょう。
(ここだけの話ですが、未成年女子の場合はパパ活アプリじゃないグレーなところで大きく稼いでいると思いますね。)
パパが求める安心感とは?
パパ活アプリでいわゆる「良パパ」と呼ばれる属性の男性たちは、高級愛人クラブのようなところに出入りしている超富裕層とは違い、割と普通の仕事をして普通の価値観を持った男性です。
それなりにしっかりとした社会性やステータスがあるので、やはり危険な領域には足を踏み入れたくないと思っています。
また、単に「売春をしたい」だけなら風俗にいくでしょうから、パパ活にはそれ以上の何か○○な価値を期待しているわけです。
その○○をどのように埋められるかというのを自分の年齢や容姿、境遇と見比べて、自分なりのアプローチ方法を見つけていけば良いのです!
【30~40代PJ女子】の勝ち方
現状、どのアプリでも割合としては20代のPJ(パパ活女子)が数としては圧倒的に多いですね。
価値観のギャップもあり特に20代前半くらいの女の子達にとってパパ活は普通のスキマバイト感覚になってきているので、もはや常識を超えてナンでもありの世界になりつつあります。
(私自身はそれを危惧しているのでこのブログを立ち上げたわけですが・・・)
そんな市場の中で少し年齢が上の30~40代はどう振る舞えばいいのでしょう?正解から言うと「割と素のままでOK」です。
30代は良パパから見たら手頃な年代
キラキラした10代20代がひしめくパパ活アプリの中で、30代女性が不利なのかというと全くそんなこと無いですよ。
どちらかというと、パパ活慣れしている経験の多いパパにとって、心の安らぎを求めるのに持って来いといった年齢が30代ですね。
献身的なパパにとって、10代20代の若い子をお世話するのって意外と大変なんですよ・・・。
常識が通じなかったり、若さゆえ色々なことに目移りしますから外部でのトラブルも多く、その尻拭いでまたお金がかかったり、私自身も沢山そういった経験があります。
その点、ある程度人生経験のある30代の落ち着きは男性にとって好印象です。
いちいち駆け引きなどしなくても、きちんと話の融通が分かり合えますからね。
30代だからこそ恋愛感を強調したプロフィールを!
例えば、40~50代のオジサンにとって、30代の女性を見た目で蹴落とす理由はまったくありません。
メイクしてしまえばほとんど年齢の見分けが付かないと思いますよ。
見分けられるのは外見ではなく、精神的なアバズレ感だったり、態度や言葉のトゲトゲしさだったり、そういうのが30才を過ぎると出てくる人と全く無い人の差が激しくなります。
ですので、自己肯定感を下げずに、自然体のプロフィールが逆に功をそうしますよ。
「30歳になり、新しい運命の出会いが欲しいなっと思って始めました」
こういうふわっとした普通のキャッチフレーズが効いてきますね。
これが、下記のように↓
「30歳ですが、容姿にはまだまだ若い子には負けない自信があります。」
「経営者になりたいです。株や投資、ゴルフを勉強してます。」
みたいなのだと必死な感じが伝わって男性は逆に引いてしまいます。(本当にめっちゃ多いんですよこの感じ・・・)
40代なら初老狙いで十分マッチする
40代の場合は、少しターゲットとなる男性を上げる妥協は必要ですが、基本的に需要がなくなることは無いです。
さすがに30代男性にアプローチをかけたらもはやママ活になってくる感が否めないですが、熟女好きの男性もいるにはいます。
ただ、相手にも若さを求めるとお手当ての額は減るというか、普通の出会い系アプリのようなテンションになってくると思います。
なので50代くらいから、60~70代の初老パパを狙ったほうが良いです。
そういうパパのほうがお手当ても弾みますし、性欲目当てではない男性も多くなってくるので、お話だけの関係を続けやすいと思います。
【男性編】
ここからは男性側の年齢の悩みについて語っていこうと思います。
女性に比べて、そこまで深刻ではないものの、気にしている方は多いようです。
年齢の数字よりも中身の老いを見られる
ぶっちゃけていうと、パパ活で女性側の第一優先はお手当て(お小遣い)が貰えることなので、年齢でNGになるケースはそう多くありません。
ですが、実際やり取りやお顔合わせをしたときに、あまりにも人間的にギャップを感じられてしまうと「キモいパパ」や「地雷パパ」の類に入れられてしまうことがあります。
40~50代パパの勝ちパパ戦略
40~50代パパの場合、マッチングが出来ないというハードルは無いはずです。
男側の視点であるとすれば、ホテルに行ったり大人行為ができるのかといった悩みかもしれません。
パパ活は基本的に売春とは違う力学が働くので、ある程度時間をかけて、お互いの気持ちが打ち溶け合えれば男女の関係になることは十分ありますね。
実際私自身もけっこうな年齢のオジサンになってきましたが、女子大生くらいの年齢層とそういう関係になったことは何度もありますし、
「ホントのパパみたいで出逢えてよかったです」
と言われた時は、普通の同年代の恋愛では感じられないような特別な幸せを感じました。
60代~70代パパの生存戦略
では60代~70代の少し高齢なパパになるとどうでしょうか?さすがに見た目では若干ギャップを感じる年頃にはなると思います。
とはいえ、上の女性編でも書きましたが、30代、40代の女性が最近はどんどん参入して来ていますので、その辺りの年代を重点的に狙っていけば十分男女の関係になる可能性はあります。
また、お茶やお食事だけでしたら女子大生さんとでも初老の男性と会っているという話は何度も聞いていますよ。
(ちなみに過去1人だけ70代の男性とエッチもしているという19歳の女子大生と出逢いましたが、パパ活ではなくもう一つ登録している会員制デートクラブのお相手ということでした。)
【結論】心だけでも若々しく!それがパパ活の醍醐味
言ってしまえば、何歳が好みとか、何歳までが上限というのは世の常識の範囲内での総体的なイメージなので、あまりそれを自分自身に当てはめないほうがいいですよ。
そもそも常識の裏側で活動するのがパパ活女子やパパ達ですので、関係性の仲に世間体は求めていないんです。
あなた自身も恋愛や稼ぎ方で常識に囚われたくないからパパ活にご興味を持ったのではないでしょうか?
私個人の話をすれば、パパ活を始め性的にかなり力がみなぎったことで白髪も無くなり、婚活パーティや巷の相席合コンでは絶対に一緒にならない年齢の女の子と恋愛関係に発展しました。(中にはドライにお金とカラダだけの関係で付き合っている子もいましたが、それはそれで良好な関係を維持できます)
なので、まずは心を若々しくして、引っ込み思案な態度やスレた言動を避けるよう心がけてください。そうすると必ず同じように前向きな異性とマッチングできるようになりますよ!
マッチングのテクニックについてはこのブログの他の記事で詳細にご紹介していますので、ぜひご覧ください!
コメントを残す