これからパパ活を始めようと考えている女性の皆さん、雑誌やネットメディアなどで取り上げられるパパ活のイメージってちょっと怖いですよね。
たいがい女性側が最終的に被害にあうような怖い体験談が多いのでそういうイメージを持たれている方も多いと思いますが、私のご支援してきた女性たちも含め皆さん基本的に上手くやっておりますよ。
結論メディアにタレこんでいる女性って自分がうまく行かなかった腹いせに情報を提供をしているわけなのと、メディアも面白おかしく話を盛りたいから大袈裟に書いているんですよね。
ただ、実際に100人以上女の子とデートした経験からトラブル逸話もいくつか聞いているので、今回は女性パパ活初心者向けに地雷パパの見分け方を伝授していきます。
この記事さえ読めば、基本的に悪いパパには関わらなくなりますのでご安心ください。
目次
【地雷パパとは】パパ活に潜む悪徳おじさん
パパ活業界詳しい方はもう説明するまでもないですが、女性側にとって都合の悪い男性を通称”地雷パパ”や“地雷P”と称します。
そんな迷惑系パパの中にも性格が悪いレベルの人から、反社会的な行為をする人まで様々なのですが、この記事では地雷レベルを3つにわけてご紹介していきますね。
私自身今となってはパパ活アプリのVIP認定会員なので、被害にあった女の子からの駆け込み寺のような感じでして、こじれたパパとの関係を修復してあげた経験も多いです。
ですので、逆に女の子にとって耳の痛い話も赤裸々に語っていこうと思います。
【地雷レベル①】ケチパパ&性格難ありパパ
まず、Twitter界隈で地雷パパ認定!などと晒されているもののほとんどは、単純に
”金払いが悪い”
”性格が最悪”
みたいなレベルのパパですね。
酷いケースですと
「お手当が1万円だと思って顔合わせしてみたら1千円だった」
「待ち合わせ時間までメッセージしていたのに突然連絡が途絶えた」
のような事案がけっこうあります。
実害こそ少ないですが、せっかく女の子側も時間や労力を裂いたのにこういうことをされると本当に痛手ですよね・・・。
基本的にパパ活アプリの会費は年間数十万単位なので、まったくお金がないような貧乏サラリーマンは登録していないはずなのですが、なんらかの理由で途中からお金が無くなってしまったり、イライラして嫌がらせを繰り返すのが趣味になってしまった性悪パパも中にはいるようです。
地雷レベル①の対処法
割合的には数十人に一人くらいこういう変な男性(女性側にもいますが・・・)がいます。確率的に誰でもいつかはあたってしまう計算になります。
しかし、稀にこういう変なパパばかりに連続して当たっている方もいて、そういう方が相談してきた際に、何か共通点があるのかな?と探ってみたことがあります。
その結果、わかってきたのは被害にあいやすい女性たちは人付き合いの方法に極端な偏りがあることが分かって来ました。
ひとつは、あまりにも自己肯定感が低すぎて、弱みを見せてまでやり取りをはじめてしまうタイプ。
最初から
「○○でお金に困ってるから助けてください」
等の本音をパパ側に伝えてしまったりすると、性格の悪いパパがその匂いをかぎ付けて来ますので気をつけてください。
逆に自分に自信がありすぎて不用心になっているタイプの女の子も被害に遭いやすいです。
パパ自体は基本的には普通の一般人です、地雷といっても日頃から反社会行為などを行っている人ではありません。
ぶっちゃけこのタイプは女性側にも責任があるのではないかと私は感じています。
例えば、月に何十万も支援を受ける約束を取り付けておきながら、お相手からのLINEなど連絡を返さないとか、男性側のプライドを傷つけている意識が全くないまま「え?なんでこの人怒ってるの?」みたいな感じで逃げ回っている女の子がけっこう居ます。
【地雷レベル②】嫌がらせ&サイコパスパパ
次にもう少し地雷レベルが高いケースに移りますが、そもそも女性に対して嫌がらせをしたいがためにパパ活サイトを回遊している男性がいるようです。
ただこのケースは自分が100人以上話を聞いた女の子達の中で直接被害にあったケースは1、2人だけでしたので、こういう男性がウジャウジャいるワケではないです。
特に名前を出してTikTokなどSNS活動などをしているパパ活女子がこのようなサイコパスパパのターゲットになりやすいですね。
具体的には「パパ活したことを世間に晒す」などと言って逆に男性側から金銭を脅し取ろうとするようなケースです。
自分はそういうトラブルを抱えた女の子とマッチングしてしまい、その脅してくるパパに数十万の手切れ金を払ってお付き合いを始めたことが2、3度ありまして、そういうパパの存在を知りました。
地雷レベル②の見分け方
このタイプはかなり策略家でもあるので、ターゲットにされてから若い女の子が回避するのは正直難しいのですが、逆に相手の賢さを利用するのが吉。
こちらの弱みを握らせないようにすれば絶対に向こうから先手を切っては来ません。
男性のほうも下手すると警察や弁護士に通報される可能性があるので、かならず相手が歯向かえない状況を作ってから嫌がらせをしてくるのです。
例えば親や周りに言えない秘密などを先に共有してしまったり、女の子の方からLINEやメッセージで売春をほのめかすような文言を送ってスクショされてしまうと立場が弱くなり、それを握られてお金を要求されたりするわけです。
また、先に男性の方から攻撃をしかけてくるというよりは、女性側が攻撃的な態度を取ってきたところで揚げ足を取るように悪さを企んできます。(後で第三者が介入しようとした時に、どちらが悪いのか判断が付きづらくするためです。)
なので、女の子側は常に相手の挑発に乗らないよう気を張っておく必要があります。
不用心に女の子から口げんかをしかけたりしないなど、上記の点を守っていれば、このタイプの地雷パパは「この子は攻略できないな」と悟り消えていく傾向にあります。
【地雷レベル③】絶対に関わるな!悪徳業者パパ
最後に絶対に関わってはいけない悪徳業者パパの例を挙げておきますね。こちらは私自身被害のケースを実際見たことはないです。
ただし過去にそういう目に遭いかけたという女の子がいたのでその話を共有しますね。
簡単に言うと、パパ活アプリを通してAVや風俗業界に女の子を引きずり込もうとする業者の手先がいます。
このタイプはお付き合いしだして数ヶ月は本当に親身に応援し、女の子の気を緩ませるのですが、気づけばご支援額が半端ないことになっていきます。
そして女の子が生活水準をあげて高額なパパ活無しでは生活が成り立たないような状況になるまで待っているのです。
その後、突然手のひらを返したように支援金額の蛇口を閉めるわけですね。そうするとクレジットカードやら家賃やらが払えない状況に陥り、そこで初めて「もっといい稼ぎ方がある」と危ない仕事を持ちかけてくるのです。
地雷レベル③の見分け方
このタイプは実際の黒幕と、女の子を騙す手先が別の人間なことが普通です。オレオレ詐欺の受け子なんかも同じ構造ですよね。
なので、騙す方は雇われているだけなのでそこまで完璧には詐欺を振舞ってこないです。高額なお手当てに舞い上がってしまい、女のこの方が自分で罠に嵌っていくほうが多いです。
見分け方としては、パパ活アプリなのに妙に若くてチャラいホスト風のお兄さんがやってきた場合は、これを疑った方がいいですよ。
例えば20代でITベンチャー役員とか、華々しい経歴だったりすると尚怪しいですね。(実際世の中の詐欺案件でよく使われる設定です。)
また、お付き合いに間もないのにマンションを借りさせてくれたり、明らかに通常のお手当てのレベルを超えている支援を提案してくるのは何かの罠だと考えるのが得策です。
マンションは解約までにもお金や時間がかかるので、支援を切られると1番困りますからね。闇の仕事で稼がなければいけないハメになりますよ。
地雷パパに遭ってしまった時の対処法
上記のような地雷パパに万が一遭遇してしまったら、すぐに運営に通報するのがまず第一ですね。
アプリサーバー側でパパの情報を管理していますから、犯罪性のあるものならば素性を調査してくれるはずです。
1番やってはいけないのは金銭的なトラブルをさらに新規のパパから取り返そうとする行為です。
新規のパパからしたら第三者への取り立て金を払わされているわけですから今度はあなた自身が詐欺行為を働いているような構図になり、後々警察がもし介入した際に揉めたりする可能性があります。
基本的にはパパ活でトラブルになった金銭を女の子側が返済する義務はありませんが、相手が自分のパパ活を晒す等そぶりを見せてきたら、こちらも脅迫罪や名誉毀損で警察や弁護士に相談すると口封じを返すしかないです。(そこから実行に移されたケースは聞いたことないです)
【結論】すぐに大きな支援に飛びつかない
結論として、悪質度の高い地雷パパにひっかからないためには、出会って早々のパパに依存しすぎないこと、相手のプライドを傷つけるような言動を取らないように気をつけることです。
芸能人の方はすぐに芸名などを教えないことも大切。
社会的に立場がある男性かどうかはあまり関係ないので、ある程度長くお付き合いして良パパだなと判断が付いたら少しずつご支援額を上げてもらったりと、誠実に交渉していくのが安全に稼ぐ鉄則になりますよ。
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