【Twitterとアプリではこんなに違う!?】パパ活で耳にする隠語・使い方を現役太パパが解説!

パパ活における隠語とは?

パパ活を始めたばかり初心者の方がまず心配するのが、「パパ活していることがバレたら逮捕されてしまうのでは?」とか「これって売春なのでは?」といった漠然とした不安ですね。

結論から申しますと、17歳以下の未成年とSEXまで行ってしまうと未成年淫行に問われますが、それ以外で逮捕はされることは無いです。

ですが、一応面倒なことに巻き込まれないように「隠語」を使う習慣が根付きました。

パパ活では警察は逮捕してこない

一応売春法というのがありまして、

「金銭のやり取りを前提に性行為を行ってはならない」

という法律があり、それをもとに巷では「パパ活は=売春」と言われ蔑まされているのですが、実態のところ警察はそこまで踏み込んできません。

完全に建前の法律なんですよ。だって金銭のやり取りのある普通のカップルが沢山いるのに、どうやってパパ活だけを抽出するのでしょうか?

もっと言えば警察組織含め偉い地位の人たちの愉しみも売春ですからね・・・

それを奪ってしまうことになりますから、自分たちの首を絞める恐れのある犯罪を取り締まることは絶対ありません。(汚い世の中ですね)

円滑なコミュニケーションのために隠語を憶えよう!

なので、別に隠語など覚えなくても問題ないのですが、お相手がそれを使ってやり取りして来た時に意味が分からないのは困りますね。

なので、この記事では、最低限これは憶えておいたほうがいい隠語を紹介していきます!

SNSで使われるパパ活隠語

まず、異性とマッチングする前に使われるパパ活自体の隠語を解説します。

これはパパ活アプリ上でやり取りされる言葉というよりは、Twitterや掲示板上でパパ活という言葉をカモフラージュするために使われている言葉という意味合いが強いです。

【その①】3大ハッシュタグP活・ぴかつ・PJ

Twitter上でパパ活している女性達が通報されないよう使っているパパ活を表す代表的なハッシュタグが”P活”・ぴかつ・PJの3つになります。

Pはパパの略、それだと誰の目にも明らかなのでぴかつのように平仮名にしているケースもあります。

#P活で検索してみますと、お相手を探している女子が沢山表示されます。

https://twitter.com/sandwich0354/status/1507202340230627333?s=20&t=Jg_HS-DkQzt7Wu9qTdWFvQ

【男性向け裏ワザ】Twitterパパ活女子を見抜くために使える

ちなみに、パパ活アプリを使っている女性とTwitterをメインに活動しているパパ活女子の生態は違います。

どう考えても治安が悪いだけでなく、トラブルが生じても誰も助けてくれないTwitter上でパパ活をしているのですから何かしら理由があります。

Twitterに常駐しているタイプは18歳未満でパパ活アプリにまだ登録できない未成年や、悪質な行為でパパ活アプリを強制退会させられた女子も多いですね。

なので、パパ活アプリ上でやたら上記のような隠語をプロフィールやメッセージ上で連呼してくる女の子に対しては注意が必要です。

【その②】デートの内容を示す隠語

また、SNS上で使われる隠語として、どこまでの行為を想定しているのか相手に伝えるためのワードがあります。

Twitter上でデートの行為内容についてやり取りされる隠語

  • オトナ(大人)…SEX(本番行為)アリ
  • プチ…本番行為はNGだが、添い寝・お触り程度ならOK
  • 健全…カラダの関係なし
  • 割…割り切りの関係。基本的に大人行為アリ

女性同士でよく使われるキーワード

  • ドカタ…大人アリでパパ活すること(土方=肉体労働から来た名称)

もう使われなくなったワード

「本番」などの風俗業界で一般的になってしまったワードはパパ活市場では死後になりました。

【その③】マッチング後に使われる隠語ワード

次に、実際にパパ活アプリ上のメッセージのやり取りで使う隠語について紹介します。

こちらも、主にTwitterなど外部サイトで使われるものとパパ活専用アプリ上では若干の違いがあります。

警察や世間の目から逃れるためのワードではなく、運営上問題が起きないように使われているのがアプリ上の下記の単語ですね。

マッチング直後に必ず使う用語

  • 大人(オトナ)…SEX行為
  • お手当て…男性から支払うお金
  • サポート…同じく男性から支払うお金
  • 顔合わせ…1回目のお茶のみの短時間デート
  • 長期…数ヶ月にわたるサポートをしたい、または受けたい場合、使われます。
  • 数字(①、②、③)…お金の単位。万円を省いている。※千円単位はkで表す。
  • 苺(イチゴ)…1.5(1万5000円)の意味を語呂でこう呼ぶ場合がある。

例えば、

『はじめまして、長期でサポートしてくれるP希望です。』

『顔合わせから始められると嬉しいです。お食事お手当て2~、オトナは3~で考えてます。』

のような文面を見て、すぐに理解が出来ればOKです。

Twitter界隈ではさらに隠語になる?!

これがTwitterや外部掲示板ですと、ほぼ風俗界隈から流れてきた俗語がプラスされます。

先ほどと同じく、アプリ上で頻繁に使っていると逆に風俗関係者かなと思われますので注意してください。

  • プチ…プチ援助交際(キスや添い寝など)の略称
  • サポ…サポート(お手当て)アリの略称
  • 基盤…本番行為を行うこと
  • 木梨…基盤無しの略。本番行為無しの意味。
  • ヤリモク…SEX目的(対価を払わないで逃げられるケースのことも指している)

番外編【条件とは?】金額を表す言葉

さらに、これらの隠語を使ってお付き合いの方法や金額を確認しあう時に「条件」という言い方をすることが多いです。

(女性)「先に条件を教えてもらえると嬉しいです♪」

(男性)「お顔合わせ1~、食事苺~でいかがでしょうか?」

上記のような会話でやり取りされています。

【その④】P活仲間同士のワード

最後に、パパ活女性同士でやり取りされるワードをご紹介しましょう。

今のパパ活女子はSNS上で良パパと出逢えた方法や逆に地雷パパの手口などを公開して自衛している場合も多いので、これらのワードを使いこなすことで、理想のお相手に出会いやすいかもしれません。

※ただし、Twitterなど運営者のいないところでのパパ活情報は偽情報も多く、稼げるテクニックを謳い風俗業界や詐欺商材に誘導するパパ活アカウントも存在します。鵜呑みにしないように気をつけてください。

【パパの類型を表す隠語】会う頻度や契約条件によって違う!

一般に、女性側としては決まった頻度で決まったお手当てを貰える関係になるのが理想ですね。

下記のステップでお相手の良パパ属性をあげていくのが主流となっています。

  • 都度P…都度パパと呼ばれ、特に会う頻度を決めず主に1回ごとのデートで済ますパパ
  • 定期P…定期パパと呼ばれ、月に数回ずつ決まった頻度で会うお相手です。
  • 長期P…長期パパや長期さんと呼び、半年以上の付き合いになる場合は長期になります。
  • 月極P…愛人契約に近く、月ごとにまとめて支払うパターン。

会う頻度や契約条件によって違ってきますが、必ずしも月極がいいとも限らず、実態は愛人クラブの契約を契約書無しで行うような感じになりますから、トラブルになった時に拗れ度が大きかったりします。SNSの自慢ツィートに安易に憧れないほうがいいです。

Twitter上にもこんな苦情がありましたね↓

【おまけ】パパ活アプリの隠語もある!

また、パパ活アプリの名称をそのまま使いたくない場合、アプリ名も省略して下記のようになっています。

この3大アプリは隠語になるくらい有名なアプリですので、ある意味安心できますね。

上記にも何度も書きましたが、あまりTwitterや出会い掲示版の情報を鵜呑みにしすぎないでくださいね、詐欺など他の目的のための釣り情報の可能性があります。

逆に、今回ご紹介した隠語は知識として知っておきつつ、実際のパパ活上のやりとりではあまり使わないくらいが賢いやり方です。

私自身もあまりTwitter界隈の隠語は使いませんし、お相手が初回のメッセージから隠語ばかり使ってくる時はブロックしています。

あくまで、円滑なコミュニケーションのためと、自分を守るための判断材料として活用するのが吉ですよ!

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デート人数100人を超え、年間支援額は500万以上。アプリ内ではVIP会員認定。芸能人やアイドルも含め、常時4,5人程度、お付き合いしています。 パパ活は売春ではなく、心の通った大人な男女のの嗜みです。支援する側もされる側も、お互いの人生を豊かに彩れる貴重な機会です。 近年のブームでパパ活市場の治安悪化に懸念を感じ、安全に楽しめるための情報発信が必要だと感じブログを始めました。