【男女別】パパ活してる男女の”金銭感覚”とは?損せず賢くパパ活するための方法

女性PJ女子さんの間ではよく、「パパ活なんてしてると金銭感覚が狂うよね」みたいな忠告が飛び交っています。

また、このブログを見に来てくださった皆さんの中には、「今の私の金銭感覚は大丈夫かしら?」とすでに心配になっている方もいるかもしれません。

今回はパパ活で実際に金銭感覚が狂ってしまったケースを100人以上のパパ活女子の実態を見てきた私自身の実体験からご紹介したいと思います。

また、パパ活で人生まで狂わせないよう、どのように気をつければよいのかもレクチャーしていきたいと思いますのでぜひご参考になさってください。

【女性編】パパ活女性の金銭感覚

100人以上のパパ活女子をご支援して来ましたが、その中で金銭感覚が狂っていく女の子も何人か見てきましたね。

このブログは健全なパパ活市場の活性化を目的に運営しておりますので、女の子には通常の金銭感覚を保ったまま貯まった分は貯金に回すなど、賢く稼いで欲しいと考えております。

なので、まずこれだけは気をつけるべき!という内容を挙げていきますね。

美容整形に消えるパパ活代

普通の女の子がパパ活を始めて、ダークサイドに堕ちていってしまいやすいのが美容整形にどハマりしてしまうケース

これは実際にお会いした中でも数人いましたし、アプリ内でメッセージをしていて「あ、この人ヤバイな。」と感じる中で最も多いパターンですね。

パパ活で月10万円くらいをコンスタントに稼げるようになると、まず目に付くのが巷のプチ整形の広告です。

二重手術や小鼻の縮小のようなちょうど10万円くらいの施術が気になってきます。

私自身は整形で女の子が可愛くなる分には大いにけっこうなのですが、美容整形業界の商売のやり方はかなりえげつないです。

だいたい10万円の施術のつもりでカウンセリングに行くと

「永久保障付けませんか?」

「スタンダードよりもっといい方法があります」

などとけしかけてきて、大体の場合20~30万円くらいに値上がりします。

それを月分割にしてローンを組ませるのが接客マニュアルになっています。(※実際に美容外科のカウンセラーの女性にパパ活支援していたので、直接教えてもらいました

そうすると生活が一気に圧迫されるようになり、本来はパパ活の資金で潤うはずだったのに、逆にローンの返済が増えるといった結末に。

さらに一回整形を終えてしまうと、さらに金銭感覚のタガが外れたように他のパーツやカラダの部位も整形したくなっていくんです。

あっという間に100万円単位のローンになってしまい、結局パパ活で売春のようなことを繰り返して返済していく地雷女子に堕ちていってしまいます。

インフルエンサーになった気分で舞い上がる

また、美容整形よりはもう少しライトなのですが、少しお財布が潤ったからといってSNSインフルエンサーみたいな生活を演出しだして自分の首を絞めるパターンもよくあります。

女子大生にもたいへん多いですね。

せっかくパパに2~3万円お小遣いを貰ってもすぐ次の日美容院で2万円のカラーリングパーマをかけに行ってしまうような行動に心当たりある方、要注意ですよ。

美容院でしたらまだ役に立ちますが、SNS映えする写真を撮りに高級レストランで散財するのは本末転倒です。

ある意味仕方のないことなのですが、インスタグラムで有名なインフルエンサーもお金の出所は事務所ではなく、愛人やパトロンのオジサンだったりすることが多いです。

なので、インフルエンサーの過剰な自己演出に感化されて真似をしたくなってしまう心情はある程度理解できます。

しかし、SNSで数万フォロワーまでいけたからといって、芸能活動で食べていけるタレントになれるかというとそうではありません。

結局そういうインフルエンサーの推す化粧品やダイエット商品を買いたくなるのがオチで、煌びやかな生活を演出しているインフルエンサーや夜の嬢の餌食になるだけなのです。

ある程度お金を手にしても「金銭感覚は庶民レベル」を心がけてください。

ホスト通いで使い込み

こちらはパパ活PJの勝ち組上位層に実は多いケースですね。

稀にいるのですが、月に100万円以上稼ぐ女の子の行き着く遊びがホストクラブだったりします。

正直、健全なパパ活で月100万円稼ごうと思ったら常時数十人のパパを回さないと成り立ちません。

なので、ストレスが溜まるのもありますし、逆に毎日異性と会っていると気持ちが高ぶってハイになってきます。

その精神状態で行き着いてしまうのが深夜の繁華街での豪遊です。

このコロナのご時勢ですから、ホストたちも生活が必死でして相手が若い素人女子であろうと容赦なく営業をしかけてきます。

さらに、パパ活女子で多いのが彼氏にホストを選んでしまうケースもあり、半ば養っているようなカタチでお金を取られている子がいます。

そうなると100万円、200万円などあっという間に散財してしまい、さらに危険なオトナのパパ活にのめりこんでいってしまうのです。

私がお会いしたケースですと、毎日パパとのスケジュールでびっしり詰まっている手帳を見せてもらったことがあります。

「日本全国をパパ活で遠征している!」
「月に1千万円稼ぐのが目標!」

と豪語していまして札束の写真やホストクラブで飲んでいるインスタも自慢されましたが、最終的には連絡が取れなくなってしまいましたね。

【男性編】太パパの金銭感覚悩み

パパ活で女性のほうはお金を受け取る側になるので金銭感覚が麻痺して気持ちが大きくなるのは現象としてしょうがないのかなという部分がありますが、男性の場合はどうでしょうか?

私個人的には男性の場合、パパ活で散財するというよりは金銭感覚が過度にケチになってしまう方が多い気がしますね。

パパ活でケチになる?!

私自身、VIP会員になってもう数年経ちまして、今ではこちらからアプリを使いこなさなくても女の子の方からアプローチが止まらない状態になっています。

毎日数件新規女性側からの「会ってほしい」という熱いラブコール(メッセージ)が届くので、中には「お、この子には会ってみたいな」と思う子がいます。

しかしすでにご支援している最中の女の子達も切りたくはないですから、なんとかお手当てを調整して枠を増やしたりしないといけません。

そうすると思考がケチな方に回ってしまったりしがちですね。

普通のデートで金銭感覚がおかしいと気づく!

とはいえ、パパ活に慣れてくると普通に同年代や少し下の一般女性と食事に行った時に、自分の金銭感覚が世間とずれてきていると感じます。

お手当て無しで異性と会うということに違和感を感じるようになってしまいましたね…

当たり前のように「交通費出しますよ」とか言ってしまう自分が怖いです(笑)

パパ活は投資だと思って挑むべし

男性の場合、もちろん最初からケチな態度で挑んでしまうと誰も寄り付いてきませんから、ある程度最初は適切にお金を使うべきです。

しかし、ある程度女の子の人間性が把握できるまでは数十万円以上のお手当てを一気にあげる必要も無いです。

ここら辺は投資のテクニックに近いような気がします。

数ある企業の中から優良株を選び、伸びるなと思ったら集中的にお金を注入する感覚です。

やはり、まったく関係が進展しないお相手や、あげればあげるほど要求が高くなってくるPJ女子も沢山いますので注意しないといけません。

投資と同じく選択と集中が必要ですね。

【結論】女性は月10万円のP活収入を越えたら注意

以上、パパ活における金銭感覚について、リスクと注意点をまとめてきましたが、一言で言うと「女性は月10万円のP活収入を越えたらご注意を」になりますね。

P活で10万円くらい副収入を得ることは努力すれば誰でも出来ますが、逆にそこが分岐点というか「簡単だな」とさらに上を目指すのか「月10ってこんなに大変なんだ」と控えめに思えるかがその後の行動を大きく変えていきますよ。

ストレスを貯めながらパパ活していると、どうしてもいつか爆発して散財してしまうので、良いお相手と楽しいお付き合いを続けてくださいね。

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デート人数100人を超え、年間支援額は500万以上。アプリ内ではVIP会員認定。芸能人やアイドルも含め、常時4,5人程度、お付き合いしています。 パパ活は売春ではなく、心の通った大人な男女のの嗜みです。支援する側もされる側も、お互いの人生を豊かに彩れる貴重な機会です。 近年のブームでパパ活市場の治安悪化に懸念を感じ、安全に楽しめるための情報発信が必要だと感じブログを始めました。