パパ活は危険?実際に遭遇したトラブル10選!未然に回避する方法・解決策とは【パパ活女子向け】

私はこれまで100人以上の女の子とデートしてきまして、中には100万円以上お手当てをお渡ししたお相手もいるいわゆる太パパです。(しかもその方とはカラダの関係はありませんでした)

かなり心をこめたお付き合いを心がけておりまして、そうするとPJ(パパ活女子)からのトラブル相談もされるようになります。

そこでは、一般的にTwitterやネット、マスメディアで言われているのとは全く異質なパパとのいざこざを沢山聞かされることなり、びっくりさせられる事も多いですね。

とはいえ、基本的に多いのはパパ活でのトラブルというよりもパパ活の延長でギャラ飲みや風俗売春まで踏み込んでしまったが故のケースがほとんどで、パパ活それ自体には他の出会い系よりも危険は少ないのではないか、というのが私の個人的な見解ですね。

そういう実体験も踏まえまして、今回は女の子が実際に遭遇したトラブルの例を「10個」紹介しながら、未然に回避する方法を一緒に考えていきたいと思います。

パパ活は出会い系の中では危険は少ない

トラブルレベル低~中程度

まずは、トラブルというか痴話げんかというのか良く分からないレベルのものから紹介していきます。

だんだんと悪質度が上がっていきますので最後までお読みいただければと思います。

1.お手当ての約束が違う

これはかなり初歩的なトラブルでして、様々な男性とお顔合わせしていくと10人に1人くらいの割合で出くわすようです。

だいたいお手当ては①とか⑤とか数字だけでやりとりするので、

女性のほうは①なら1万円、⑤なら5万円という相場感で話を進めています。

しかし実際にお顔合わせしてお手当てを受け取ろうとすると5000円とか1000円だったというオチです。

ただ、このタイプは正直避けにくいというか、警戒するあまり会う前のメッセージ段階で「①は1万円のことですよね?」と念を押さない方がいいですよ。

基本的には男性側も相場を理解しているので、「お金にガメつい女性なのかな」と勘違いされてしまいます。

パパ活に不相応な服装をしている

このお手当て詐称をしてくる男性はほとんどの場合、見た目や風貌が怪しさ満点だったり、ボロボロの私服を着てきたりします。なのでお顔合わせ時の対応で回避するしかないです。

パッと見「これはおかしいな」と感じたら、躊躇せず「ちょっと見た目が怖いので帰ります」と逃走しましょう。それが出来なければ「人違いでした」で知らんぷりもOKです。

2.しきりにホテル(オトナ)デートに誘うパパ

次に、これも初歩的というかかなり多いのですが、メッセージやお顔合わせ時は

「お話できればいいですよ」と言いながら、

相手が優しそうな女の子だったりすると

「やっぱりエッチもアリじゃないと付き合えない」

と言ってくるやっかいな男性の存在です。

パパの巧みな話術に騙されるな

こういうパパはしきりに「オトナも出来ない子はパパ活なんてできないよ」「食事だけだと稼げないよ」という謳い文句を投げ掛けてパパ活女子の危機感を煽ってくる傾向にあります。なのでその話術にハマらないことが大切です。

そもそも初回や2回目のデートから約束を破ってくる男性の話ですからハナから信用に値しないんですよね。

【回避法】トイレに行くフリをして逃走

強引にホテルなどに誘ってくるのですが、お顔合わせがレストランでしたら「トイレに行く」などと行ってそのまま退散してしまいしょう。こういう男性に常識は通用しないので情けをかける必要なんてありませんよ。

3.初回からドライブデートは危険

上の強引なパパの手口から一歩危険度が増すのが、待ち合わせにマイカーで現れ、いきなり助手席に座らせようとするパパの存在です。

突然のことで思考が追いつかないうちにパパの愛車に乗り込んでしまい、気づいたらパパの自宅などに連れ込まれてしまうトラブルを2、3人の女の子から聞きました。

一回乗り込んでしまうと自分から降りるのが困難なので、絶対に初回のデートで不意打ちで車に乗るように進められた場合は、後先のことは考えず、すぐに逃げるようにしてください。

トラブルレベル中~高程度

次にもう少し危険度の高い巧妙な手口にハマってしまった実際のケースを紹介します。

4.怪しげな合コン会合に連れ込まれる

このケースですが、六本木・麻布界隈で怪しげな大人のパーティ開催に巻き込まれた女の子が数人いました。

アプリでの約束どおりパパに会うのですが、妙に若い割りに羽振りの良さそうな男子が「パーティがある」といって高級マンションなどの一室に呼び込むケースがあるそうです。

ちなみにSNSでも実際に遭遇したと言っている人もいました。

これは結局何が目的なのかは女の子も最後までわからずじまいだったのですが、犯罪の匂いがしますね。

部屋に通されると同じくパパ活アプリを通して集められた女子たちが何人もいたそうです。男性も様々な人たちが集まっており、そこでお酒などが振舞われます。

【回避法】男女複数どうしのパパ活はあり得ない

普通に考えて、パパ側からしたら1対1のデートを親密に楽しみたいのがパパ活の動機ですから、合コンのような場所には顔を出さないですよね。

おそらく上記のケースはお金を持ってる素人サラリーマンなどに合コンを紹介するグレーな素人女子のあっせん商売をしている組織の手下が女の子を集めるために、パパ活アプリを利用しているのだと推測できます。

回避法としては、基本的に20代の若いお兄さんは良パパ界隈にはいないと思ったほうがいいので、例えイケメンホスト風でルックスに惹かれたとしてもそういう雰囲気の人とマッチングしないことが大切です。

5.マルチ商法の勧誘

次に紹介するのはマルチ商法の勧誘です。これはパパ活界隈に限らず結婚相談所やマッチング出会い系にはつきもの、やっかいなトラブルです。

サプリや美容グッズ、生活用品などを個人が個人に販売することで、紹介料が運営から支払われ大きく稼げると謳われているマルチ商法やねずみ講とよばれるネットワーク販売というものがあり、その新規顧客開拓のためにマッチングアプリが利用されることがあります。

【回避法】運営に通報すると脅し返す

つけこまれると高額な会費や商品を購入させられる恐れがあるので、すぐに退散するのが吉なのですが、このタイプは話術が上手かったり、ストーカー張りの粘り強さを持っている人がおり、なかなか引き下がりませんね。(女性が男性に売り込むパターンも多いですよ)

ですが、こういう会社の運営規則にはマッチングアプリでの接触は禁止している場合がほとんどですので、会社名を聞き出せたら「では運営に一度問い合わせしてみますね」とカマをかけてみれば相手もまずいと考えるのでそれ以上は踏み込んでこないです。

危険度 高

これまでに紹介したトラブルは、そうは言っても1対1、個人間の判断次第で解決できるトラブルでして、アプリ運営側も最近はきちんと対処してくれます。

しかしもう一段やっかいな危険度「高」のトラブルになってくると社会的にダメージを受ける心配も出てくるので、ぜひ下記の回避法を事前に知っておいてください。

6.金の返金を求められ脅される

これはインスタやTikTokで知名度がある方や事務所に入って芸能活動をしている方がよく巻き込まれているトラブルです。

実際私が女の子から助けを求められ知ったのですが、手口として芸能の方は割と高額なご支援になっていく傾向にあり、突然パパが「金を返さないとSNSや事務所にパパ活を晒す」と手のひらを返してくるケースでした。

高額すぎるお手当てのツケ

その脅されていたP活女子が実際にどのくらい支援を受けていたかというと月20~30万とたしかに一人の方からの支援としては高額の部類に入りますが、30万というのはめちゃめちゃ高いかというとそうでもありません。(50万、100万も自分も支援していたので)

よくよく話を聞いてみようと「それでそのパパとは何回くらいデートをしたの?」と聞いてみますと、なんと1回もしなかった月もあるということでした。

つまり、何十万と支援したのにお会いできないどころかLINEの連絡すら来ないことにパパ側がブチ切れたというのが真相でした・・・

7.SNS晒しなどの嫌がらせをしてくる

上の芸能人のケースはSNSなどで本人のアカウントがパパにも分かってしまっていたので、「ファンや事務所に言ってやる」と脅されてしまっていたのですが、一般人でもSNSの写真とパパ活アカウントの写真が完全に一致していたりすると、晒された時に関係ない友人にもパパ活していたことが広まってしまう可能性はあります。

【回避法】プロフィール写真はパパ活用に別途撮る

ですので、パパ活のプロフィール用の写真は他のSNSでは着ていない服装にしたり、少し顔に加工を入れるなどの工夫を必ずしましょうね。

基本的にはパパ活アプリの画像をネット上にアップロードする行為は法律的にも肖像権の侵害になりますし、アプリ規約上も禁止されているので、もし被害にあった場合は証拠を押さえて法的手段に出ることも検討できます。

ただ、上に記した芸能人のケースのように、パパ側に恨みを持たれてしまうと相手も逆上して感情のコントロールが効かなくなって暴走することがあります。

なので当ブログで再三お伝えしている通り、心のこもったお付き合いを心がけることが大切なのです。

8.ストーカーパパ

もう一つ、似たケースでやっかいなトラブルが、パパがストーカー化してしまうケースですね。住んでいる家や実家を知られてしまい、付きまとわれたりする危険性は稀にあります。

実は私もパパ活ではないですが若い頃ゲイの男性にストーカーに遭ったことがあるので(笑)この恐怖はよくわかります。

【回避法】個人情報は明かさない

パパ活では基本的にどんなに仲良くなっても、住所は明かさないのが鉄則ですね。たまにマンションをパパに借りてもらうなど、破格のご支援を受けているP女子がいますが、私の知る限りほとんどの場合最終的に関係が終わる時に拗れてトラブルになっています。

なんというか、本音で言うと女の子のほうもお手当てに目がくらんでどんどんパパ側への要求が高くなっていき、個人情報や秘密も明かしてもいいやという気の緩みに繋がります。

男女関係がお金優先になってしまうと、ホントろくなことがないんですよ。

そういうところから元々良心的な太パパだった男性側も嫌気がさしてしまい、最終的にケンカ腰になっていくというパターンを何度も聞きました。

危険度レベルMAX

ここから紹介するのは、私自身はご支援した女の子から直接被害を被った話を聞いたわけではないのですが、あくまで女の子同士の情報交換で存在したケースになります。

9.風俗・アダルト業界への勧誘

私がこのブログでも再三注意喚起している、妙に若くて水商売の香りのするパパ」に注意してほしいという理由の一つであるのですが、裏社会が絡むアダルト系の斡旋をしている悪徳パパは確かに存在するようですね。

普通に日々のお小遣い程度を稼ぎたいパパ活女子でしたらまず遭遇しないとは思いますが、夜の仕事に慣れていたり、何らかの理由で月50万以上稼ぎたいというようなP女子がターゲットにされているようです。

【回避法】初回から高額なやりとりはワナかも!?

ちなみに現在のアダルト業界や大都市にあるような風俗店は、勧誘などしなくても応募してくる女性がいますのでパパ活や出会い系などでスカウトなどはしません

パパ活アプリを使って風俗やアダルト業界へ紹介するような集団は半グレ組織や裏社会の人間が絡んでいる恐れもあるので絶対に関わってはいけません。

手口としては、初回から高額のお手当てをチラつかせて女性の金銭感覚を狂わせます。高級マンションなどを借りる手続きまで支援してくれるなど、常識では考えられない夢のような提案をしかけてくるのです。

女の子が金銭感覚が麻痺したところで突然姿をくらましたり、支援を止めると女の子は火の車になり生活が立ち行かなくなります。

そのタイミングで、「もっと稼げる仕事があるよ」と怪しい仕事へ斡旋するという手口です。

10.クレカ盗難詐欺

最後に、これは実際に私が支援した女の子に被害者がいたケースをご紹介します。

こちらも被害が甚大だったので、絶対に気をつけて欲しいですね。

喫茶店などでトイレに立った時などに、財布の入ったカバンを座席に置きっぱなしにしてしまうことがありますよね。

その隙に財布からクレジットカードを盗まれ、数十万使いこみされてしまったというケースがありました。

「警察は動いてくれなかったの?」

と聞いてみたところ、

「その詐欺師の被害者が多すぎて自分の事件はまだ調査中、あと何ヶ月かかるかわからない」

と言われたそうです。

警察が被害と認定しないとクレジット会社も被害を補填してくれないらしく、いまだお金を取り戻せていないということでした。

【回避法】私物は初回デートには持っていかない

世の中には無数の詐欺が存在し、パパ活をしていない一般の人でも様々な手口で陥れられる機会があります。

100%回避することは生きている限り不可能ですが、身を守るためには最低限の防衛を意識しましょう。

上記のような窃盗系の犯罪を防ぐためには、そもそも身分証やクレジットカードが入っている財布を初回デートでは持っていかないというのが私の考えうる唯一の防衛柵ですね。

過度な依存心・金ヅル目当ての行動は地雷パパに足元をすくわれる

危険なパパの共通する手口としては、女性側の欲望を駆り立てる術を熟知していて、巧妙な駆使してくるところが挙げられます。

どんなに気をつけていても、いざ大金を目にしたり、有名な憧れの会社や有名人人脈などを見せ付けられると心が揺らいでしまうもの。

その隙をついてくるので、初回から2,3回目のデートくらいまではお手当てなどは程ほどにしたほうがいいです。

過度な依存心や金ヅル目当ての行動はいつか必ず地雷パパに足元をすくわれてしまいます。

まずは相手の人間性をきちんと見極めることが大切ですよ。

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デート人数100人を超え、年間支援額は500万以上。アプリ内ではVIP会員認定。芸能人やアイドルも含め、常時4,5人程度、お付き合いしています。 パパ活は売春ではなく、心の通った大人な男女のの嗜みです。支援する側もされる側も、お互いの人生を豊かに彩れる貴重な機会です。 近年のブームでパパ活市場の治安悪化に懸念を感じ、安全に楽しめるための情報発信が必要だと感じブログを始めました。