今やパパ活の激戦地となっている東京。
私も自分でパパ活をするようになって気づいたのですが、本当に街の至るところでパパ活カップルを見かけるようになりました。
男性ですとまだパパ活の実態についてよく知らない方が多いので、あまり目に入ってもスルーしてしまうのですが、女性はその辺よく知っているのでTwitterなどを見ると
「今日はパパ活カップルを○○で見かけた」
みたいなツィートがよくありますね。
この記事ではパパの年代別にオススメのデートスポットや時間帯などを紹介していきたいと思います。
目次
【30代向け】30代パパは背伸びせずにイケる?!
最近は30代でパパ活を始める若い男性も増えてきました。
30年代ですとお相手にしたいのはきっと普通の合コンでは出逢えないような10代後半や20代前半の女の子がメインになってくると思います。
しかし、パパ活市場においてその年代の女子達は常に人気が高いですから、よっぽどデートの内容かお手当ての額で差別化できないと美女と継続してお付き合いするのは難しいと思います。
若いPJ女子の好きな待ち合わせ場所は?
待ち合わせするなら10代後半や20代前半の子達の遊び場じゃない街がいいですね。
原宿や渋谷、新宿、新大久保あたりですと同級生に見られる恐れがあるので女の子も敬遠することが多いです。
一時期私自身がよく利用するスポットは「麻布十番」辺りでした。
六本木の裏にあるエリアですね。六本木界隈は個室のあるレストランだったり、ラブホテルに見えないお洒落な時間制ホテルがあるので都内ではディープなパパ活にちょうどいいんですが、六本木駅周辺で待ち合わせやお顔合わせするのってやっぱり下心が見えるのと普通に人の目が多いので避けていましたね。
女の子も年齢が若いお嬢さんで「六本木エリアだと怖い」というイメージを持っている方がチラホラいます。
その点、麻布十番は人通りも適度にまばらですし、ほぼ貸切で使えるようなお洒落なカフェやバーが沢山あるため、周りに気を使わずにパパ活トークできるという利点があります。
あとは、30代でこのエリアにたむろする事って都民でも珍しいので、女の子からしても新鮮に感じるようで、「あ、この人はちゃんとした人なんだな」とお相手の食い付きが違います。
【結論】友達感が丸出しのデートはNG
30代ですと、「まだ見た目もオジサン化してないからきっと女の子とすぐ打ち解けられる」と気も緩みがち。
ですが、パパ活アプリ市場においてはその考えは通用しにくいです。
会った当初はまだ、
“どのくらいお手当てを貰えるか”
の方が女の子にとって優先順位が高いので、こちらが何も手札を持たず、安易に親近感だけを詰めようとすると失敗します。
【40代向けデートプラン】オトナの演出をしたランチデート
40代の男性になりますと、30代とは違った戦略が必要となりますね。
基本的に東京のような都市でも街自体はパパ活という文化を想定して作られていませんから、見た感じ歳が離れているカップルがどこへ行くにも浮いてしまい、好奇の視線を向けられがちです。
カフェやレストランの店員は見ないふりをしながらも必ず聞き耳を立てていますから、要注意です。
会社の同僚に見つからないよう気をつけよう
実は自分も過去に同僚ではないのですが、同業の知り合いにパパ活デートを目撃されてしまい、かなり危ない想いをしました。
その時は安易に繁華街の喫茶店(チェーン店)でお顔合わせをしていたのですが、道からガラス越しに中が見えるつくりのお店だったので、たまたま通りがかった知り合いに見つかり詮索されてしまいました。
案の定その同業者仲間に噂話をされ、飲み会の席で何人かの仲間にいろいろ問い詰められましたね(笑)。
話を聞かれたわけではなかったので一応誤魔化すことが出来ましたが、東京の有名な街でデートするとこういうことが起こり得るんですよね。
高級ホテルの中層階にあるレストランがオススメ
40代のオジサマの余裕感を演出できるのが、高級シティホテルの中層階にあるレストランでのランチデートすね。
人通りが一気に減るのと、お店の雰囲気がどれも凝っていて若い女子大生さんなんかですとテンションが一気に上がる感じがあります。
ランチでしたら2~3000円で済むのでコスパもよくオススメですよ。
なぜ高層階じゃなく中層階なのか気になりますか?
それにはちゃんと理由がありまして、高層階は最後一夜を共にする時のダメ押しデートのために取って置きたいからですね!
【番外編】遠出してデートが最高
少し費用はかさみますが、最低5万円くらいデートにかける予算ある方は少し遠出してプライベートなデートを演出するのも、距離を縮めるのに効果的ですよ。
自分がやったことがあるのが関東圏の他県にあるカレーランチの名店に特急電車に乗って向かうランチデートでしたね。
何がいいかって電車の座席で1時間くらい隣同士になるので自然に女の子も心を開いてくれるんですよ。
【50代向けデートプラン】
50歳になるとお会いする女の子が自分の娘と同年代なんてこともありえますよね。
見た目も価値観もかなりのギャップが生じていますし、普通にカフェで食事してもなかなか会話も弾みづらかったり、女の子も「お仕事」と割り切る感じでドライに接してきたりしがちですね。
親密な関係になるには、相当戦略が必要になってきます。
圧倒的な包容力を演出できるゴルフデート
とはいえ、最近はあえてかなり年上とつながりたいパパ活女子も増えてきてはいます。将来の独立経営に繋げたいというモチベーションの高い女子ですね。
実は、このタイプと相性がいいのが”ゴルフデート”なんです!
大人のたしなみとしてゴルフの練習をしている20代後半~の上昇志向の高い女の子が一定数いるので、こういう子とラウンドを廻ったり、都内でも練習場などに行ってみるのは親密度アップ間違いなしですよ!
50代は「体験」デートで非現実感を演出
年齢の壁を越えて男女が親密になるのを目指すのですから、単純に自分の仕事の話や武勇伝を語るのは全く効果が無いですね。説教臭くなって女の子の印象も下がります。
しかも2,3回以上会っているうちに話のネタも無くなりますから、自然消滅するパターンが多いですね。
なので、一度自分の社会的立ち位置などプライドを捨て、0から新しい思い出をお相手と作っていくくらいの真摯な心がけを持ちましょう。
「いくつになっても新しいことに挑戦していて若々しい!」という好印象が付けば、女の子の目線も変わって行きます。
【結論】まずは昼間のデートで差を付けよう
パパ活初心者でやりがちなのは、とにかく初回からホテルに行きたいという欲望が丸出しで、安いシティホテルのある東新宿やラブホ街のある渋谷などで夜に待ち合わせです。
なんとか終電を逃させて・・・のような20代の男子がやる作戦でパパ活に臨む安易なやり方です。
ぶっちゃけ大金を叩けばそういう女の子とマッチングすることは可能ですが、そのうち風俗業者系の地雷女子に引っかかり最終的に嫌な思いをすることになります。
できれば、始めのうちはきちんと紳士的に昼間のデートを楽しみましょう。
その時に「このパパは他の人より素敵かも」と気持ちが揺らげば、どんどん男女の恋愛関係のほうに傾いていきます。
それがパパ活の醍醐味ですし長続きする理想のご関係になれますよ!
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